1: 名無し 2025/11/19(水) 14:13:27 ID:zIXRTV8e9 中国政府が日本産水産物の輸入を停止すると日本政府に通達したことが分かった。19日朝、正式な外交ルートを通じて日本側へ通知された。台湾有事を巡る高市早苗首相の答弁に反発した対抗措置の可能性があると見られる。 中国は2023年8月、福島第一原発の処理水放出を理由に日本産水産物の輸入を全面停止。今年11月上旬に日本産ホタテの対中輸出再開が確認されたばかりだった。 関係者によると、中国側は「処理水に関して引き続きモニタリングが必要」と主張しているという。 共同通信 ■要約 ・中国政府が日本産水産物の輸入停止を外交ルートで日本へ通達。 ・背景には高市首相の台湾有事答弁への反発があると見られる。 ・中国は処理水問題を理由に再び「モニタリングが必要」と主張。 ・ホタテ輸入再開からわずか数週間で、再び停止措置に逆戻り。 ・日中の政治的対立が経済・水産業に直接波及し始めている。 ■解説 今回の輸入停止は、表向きは「処理水のモニタリング」を理由にしているものの、実際には高市首相の発言への対抗措置としての政治的カードだと見るのが自然だ。処理水はすでに国際機関の評価を受けており、11月に輸入再開を認めておいて再び停止する理由としては説得力が弱い。 中国としては、観光・映画・留学・航空路線に続く“追加の圧力”として水産物を使っている形だが、国内向けの宣伝要素も強く、外交的な駆け引きの一環と捉えられる。問題は、このカードが長期化すれば、日本側よりも中国内部の需要や輸入企業に跳ね返る面があることだ。 高市政権としては、ここで譲歩すれば中国の“圧力外交”が固定化するため、姿勢を崩しにくい局面にある。日中関係は当面冷え込みが続き、水産業界には厳しい状況だが、安全保障上の文脈では日本が簡単に軟化できる話ではない。 熊は猟銃でも一撃で仕留めるのは難しい、なら自衛隊のライフル銃ならどうだろうか? 【悲報】 今度は小野田大臣の失言が国際問題になりそう…… 中国の局長は「両手をポケット」で対峙 宣伝戦で国民に示す…