1: 名無し 2025/11/19(水) 14:10:53.03 ID:M4scXqLY9 立憲民主党・岡田克也元外相が自身のYouTubeで、高市首相の「台湾有事=存立危機事態」答弁を引き出した質疑について再び説明。 中国総領事の「首を斬る」投稿で大騒動になった後、SNSで岡田氏が「誘導した」と批判されていることにも言及。 岡田氏は、高市首相の答弁は「安易すぎる」「日本の最高司令官として懸念」と強調。 また、共同通信の世論調査で“集団的自衛権行使に賛成が48.8%”となったことに触れ、 「冷静に考えてほしい」と国民に呼びかけた。 スポニチアネックス/Yahooニュース ■要約 ・高市首相の「台湾有事は存立危機事態」答弁を引き出した岡田克也氏が再説明。 ・SNSで「誘導した」と批判されている点についても言及。 ・岡田氏は「日本が武力行使を簡単に語るべきではない」と懸念を表明。 ・世論調査で“集団的自衛権行使賛成48.8%”に触れ「冷静な判断を」と訴えた。 ・今回の発言が大規模な日中対立の引き金の一つになった責任を問われている構図。 ■解説 この件は「質疑の仕方」「答弁の内容」「中国側の過剰反応」が複合して ここまで拡大した典型的なケース。岡田氏の質問自体は通常の安全保障質疑の範囲だが、 高市首相が“踏み込んだ表現”を用いたことで中国が強烈に反発し、SNSで政治家への責任追及が発生した。 岡田氏の再主張は「質問は正当」「高市首相の答弁が問題」というスタンスで一貫している。 同氏にとって最大の焦点は、世論が武力行使を肯定方向へ傾き始めている点で、 それを警戒して再度の発信を行ったと見ていい。 一方で、高市首相側は撤回の意思がなく、中国は撤回を要求し続けているため、 この対立は“政治的に引けない三者”による長期化がほぼ確定している。 日中関係の冷却化は当面避けられず、今回の発言を巡る“火種”はまだ続く。 熊は猟銃でも一撃で仕留めるのは難しい、なら自衛隊のライフル銃ならどうだろうか? 【悲報】 今度は小野田大臣の失言が国際問題になりそう…… 中国の局長は「両手をポケット」で対峙 宣伝戦で国民に示す…