1: 名無し 2025/11/19(水) 09:19:11.97 ID:PcTTxeb/0 小泉進次郎防衛相は18日の会見で、高市首相が見直しを検討している非核三原則の「持ち込ませず」について、 2010年の岡田克也外相答弁を「引き継ぐ」と説明。 岡田答弁は「核の一時寄港を認めないと日本の安全が守れない事態があれば、その時の政権が命運を懸けて決断し、国民に説明すべき」というもの。 小泉氏は「非核三原則は政策上堅持」としつつ、緊急時の判断余地を残した形。 産経新聞 ■要約 ・小泉防衛相が「非核三原則は堅持」と明言。 ・ただし“持ち込ませず”は岡田外相の2010年答弁の立場を継承。 ・これは「日本の安全維持のため必要なら寄港容認の判断もあり得る」とする内容。 ・高市首相の見直し検討の流れの中で、実質的に“緊急時の余地”を認める形となる。 ・日中関係の緊張が続く中、防衛政策の柔軟性を示したとも読める。 ■解説 「非核三原則は守る」と言いつつ、緊急時には例外を認める余地を明確化した点がポイント。 これまで政府は曖昧にしてきた部分だが、小泉氏は“岡田答弁を踏襲”という形で法的・歴史的整合性を確保したうえで踏み込んだ。 これは日米同盟の実務上も重要で、台湾有事や周辺事態を想定した運用を意識していると考えられる。 特に中国が対日圧力を強める局面で、この発言は日本側の「核に関する防衛オプションの余地」を暗に示すメッセージにもなる。 直接的な三原則の破棄ではないが、従来よりも“運用の現実路線”に寄せた内容で、今後の国会論戦でも焦点になる可能性が高い。 結局国債ってなんなの?詳しい人おせーて 【疑問】 残クレだけはやめとけおじさん「残クレだけはやめとけ」←これ・・・・ 米政権、台湾有事発言を静観 通商交渉への影響回避か…