1: ななしさん@発達中 2025/11/19(水) 12:38:58.52 ID:M4scXqLY9 【大分火災】焼損範囲4万9千平方メートル、東京ドームの面積超える 輪島朝市火災と同規模 大分市で18日発生した大規模火災で、市は19日、焼損範囲は約4万9千平方メートルに及んだとみられると明らかにした。大分県によると、延焼は170棟以上という。昨年1月の能登半島地震直後に起きた石川県輪島市の観光地「輪島朝市」での大規模火災と同程度の規模となっている。 大分市によると、焼損範囲は約4万8900平方メートルとみられ、東京ドームの建築面積4万6755平方メートルを超えたことになる。 大規模火災は空気が乾燥しやすい冬場に起きることが多い。平成28年12月には新潟県糸魚川市のラーメン店で火災が発生。古い木造建築密集地域を中心に計約3万平方メートルを焼き、建物の焼損は全焼120棟、半焼5棟、部分焼22棟に上った。死者はなかった。火元のラーメン店の元店主が業務上失火罪に問われ、有罪判決を受けた。 令和6年1月には北九州市のJR小倉駅近くの飲食店街「鳥町食道街」で火災が発生。約30店舗が燃え、約2730平方メートルを焼損した。福岡県警は、鍋を火にかけたまま外出したことが出火につながったとして、業務上失火の疑いで、火元となった飲食店の元経営者の女性を書類送検。福岡地検小倉支部が在宅起訴した。 同1月の能登半島地震でも、輪島朝市で大規模な火災が発生。焼失面積は今回の大分火災の現時点での焼損範囲とほぼ同じ約4万9千平方メートルで、約240棟が焼失した。総務省消防庁は出火原因として、地震の揺れにより住宅の電気系統が傷つき、ショートした「電気火災」の可能性を指摘した。 続きは↓…