1: 蚤の市 ★ VI3vyTS89 2026-03-10 07:50:39 米国とイスラエルによるイラン攻撃に伴う中東情勢の緊迫化を背景に日本時間の9日、原油の先物価格が一時、1バレル=120ドルに迫った。レギュラーガソリンの価格には今後反映される見通しで、1リットル当たり200円超も現実味を帯びる。原油高は電気代の高騰など、暮らしの広範囲に影響を及ぼしかねない。(山中正義、鈴木太郎) ◆円安ドル高も国内ガソリン価格の押し上げ要因 米国産標準油種(WTI)の先物価格は一時、119ドルを付けた。ロシアによるウクライナ侵攻後の2022年6月以来、3年9カ月ぶりの高水準。石油連盟によると、ガソリンの卸売価格には1、2週間程度で反映され、小売価格は各ガソリンスタンドの経営判断で決まる。 レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は158.5円(今月2日時点)。ニッセイ基礎研究所の上野剛志氏は「原油が今の水準で横ばいならガソリン価格は210円もあり得る」とみる。原油相場は午後になって、先進7カ国(G7)が石油備蓄の協調放出に向けて議論するとの報道を受け、一時100ドルを下回ったものの、予断を許さない。原油はドル建て取引のためドル需要の裏で円安が進めば、価格上昇圧力となる。 ◆「暫定税率廃止のメリットがなくなってしまう」 原油価格の急騰を受け、東京都内のガソリンスタンドの男性店長は9日、「緊急のお知らせ」をスタンド内に掲示。「イラン情勢の緊張感を受けて原油価格が大幅に上昇しております」と周知した。 昨年末にガソリン税に上...(以下有料版で,残り 625/1254 文字) 東京新聞 2026年3月10日 06時00分…