1: 名無し 2025/11/18(火) 20:20:35.93 ID:rBYA85kb9 日本外務省の金井アジア大洋州局長が北京で劉勁松局長と会談。 高市首相の「台湾有事は存立危機事態になり得る」発言について意見交換したが、事態収拾の見通しは立たず。 中国側は劉局長が両手をポケットに入れたまま対峙する映像をあえて報道し「主導権」を演出。 日本へ渡航自粛を呼びかけるなど、首相答弁の撤回要求を強めつつ、対日批判キャンペーンを展開している。 中国報道では「日本株が急落」「中国人旅行者減で巨額損失」など、日本への打撃を強調する論調が続く。 毎日新聞 ■要約 ・金井局長が北京で劉局長と会談、溝は埋まらず。 ・中国は「答弁撤回」を強硬に要求し続けている。 ・映像演出や報道で“日本に打撃”を強調する宣伝戦を実施。 ・日本株下落や観光損失などを連日報じ、中国国内世論を固める狙い。 ・中国は官民総動員で対日圧力キャンペーンを展開中。 ・韓国問題(竹島)まで絡め、日本批判の包囲網形成も示唆。 ■解説 劉局長の「ポケットに手を入れたまま対峙」という映像を中央テレビが流したのは、中国側が“上からの立場”を国民に見せるための典型的な演出。外交現場の空気より、国内向け宣伝効果を優先した内容と考えられる。 中国が渡航自粛・世論誘導・官製キャンペーンを同時に動かしていることから、今回の対日圧力は短期では終わらず、しばらく続く可能性が高い。 日本側は「従来の立場は変わらない」と繰り返すだけで実質的な歩み寄りはなく、双方とも引かない状況。高市首相の一言が“国際政治の主導権争い”に転化した形で、日中関係は明確に冷却フェーズへ入っている。 また中国は韓国まで巻き込む論調を展開し、地域的な「反日世論の共通化」を図ろうとしている節もある。広域での外交戦の色が濃くなってきている。 結局国債ってなんなの?詳しい人おせーて 【疑問】 残クレだけはやめとけおじさん「残クレだけはやめとけ」←これ・・・・ 米政権、台湾有事発言を静観 通商交渉への影響回避か…