1: 名無し 2025/11/19(水) 00:32:08.51 ID:RwA4Y9bK9 高市首相の「台湾有事は存立危機事態になり得る」発言をめぐる日中対立について、ジャーナリスト星浩氏は「問題収拾には数カ月かかる可能性がある」と政府高官の見方を紹介。 中国側は「内政問題で引けない」、日本側も「安全保障政策の根幹なので撤回できない」として双方とも後に引けない構図に。 最悪の場合、中国がレアアース輸出規制など“人からモノまで”規制を広げる懸念も指摘。 さらに来年4月に訪中予定のトランプ大統領が中国寄りになる可能性も星氏は言及し、「日本が置いてきぼりになる最悪シナリオ」への警戒を示した。 Yahoo!ニュース ■要約 ・高市首相発言の影響は「数カ月の長期戦」になる可能性。 ・日本も中国も後に引けない構図で、局長級協議でも進展なし。 ・最悪ケースでは中国がレアアース規制などを行う恐れ。 ・来年のトランプ訪中で「中国寄り」になる可能性も指摘。 ・日本外交が孤立リスクに直面しているとの見方が出ている。 ■解説 星氏の指摘は、双方の“絶対に引けない理由”が絡んでいる点を押さえている。 日本は「存立危機事態」に触れた以上、撤回すれば安全保障政策の基盤そのものが崩れる。一方、中国は台湾問題を完全な“内政”として扱っており、外圧に屈した形を絶対に避けたい。 この状況は「解決に時間がかかる」だけでなく、圧力カードの段階的拡大—渡航規制、留学抑制、輸出規制など—へつながりかねない。特にレアアースは日本の製造業への影響が大きく、現実味のある懸念と言える。 さらに星氏が挙げた“トランプの中国寄りシナリオ”は、日本にとってかなりの不確定リスク。米国と中国の関係次第で、日本が孤立する可能性まで考慮する必要が出ている。 日中対立は単なる言葉の応酬ではなく、経済・資源・外交の広範囲に波及する段階に入りつつあると言っていい。 結局国債ってなんなの?詳しい人おせーて 【疑問】 残クレだけはやめとけおじさん「残クレだけはやめとけ」←これ・・・・ 米政権、台湾有事発言を静観 通商交渉への影響回避か…