1: 名無しのがるび 2025/11/18(火) 15:45:19.65 ID:IDqEbntT9 11/18(火) 15:37 7月でリリース10周年を迎えた『Fate/Grand Order』。調査分析会社が公表したデータからは、モバイルゲームとして比較的長期間運営されている本作のロングヒットの要因が示されている。 10周年にあわせてSensor Towerが取りまとめたデータによると、リリースから8月15日までの日本における累計ダウンロード数は1,200万以上、収益は60億ドル以上(11月18日レート換算約9300億円)を記録した。 日本における過去3年間のモバイルゲーム収益では、トップのMIXIの「モンスターストライク」に次ぐ2位となった。上位4位はすべて日本発のタイトルで占められており、「モンスターストライク」「パズル&ドラゴンズ」「プロ野球スピリッツA」と他作品も含めてすべて10周年を迎えるロングヒットを記録している。 そのうち、FGOに見られる特徴として「ダウンロードあたりの平均収益(RPD)」の高さがあるという。同社データによれば、上記4作品のなかで「Fate/Grand Order」のRPDは他の3タイトルの2倍以上という圧倒的な数値を記録している。 この動向について、分析では「同作のシリオやゲーム性の高さに加えて、10年にわたってプレイヤーを魅了し続けるライブオペレーション運営が大きな役割を果たしている」と推察している。 また、同作はユーザーの流入元も得意的だといい、ダウンロードシェアでは「オーガニック(アプリストア検索など直接)」が30%以上、「ウェブブラウザー」が20%以上となり、この両者で半数以上を占めた。 全文はソースをご覧ください…