1: 名無し 2025/11/10(月) 17:28:04.81 ID:8YbShdKe9 資生堂は10日、2025年12月期の連結純損益が520億円の赤字(前期は303億円の黒字)に転落する見通しだと発表した。 米州事業での業績悪化を受け、のれんなど無形資産の減損損失468億円を計上することが主因。 売上高は前期比3%減の9400億円を予想。米国での販売不振が響いたほか、 中国市場でも景気回復の遅れから化粧品需要が伸び悩んでいる。 同社は「グローバル事業の構造改革を急ぎ、ブランドポートフォリオの見直しを進める」としており、 北米での一部ブランド再編やデジタル販売への集中を強化する方針を示した。 出典: Yahoo!ニュース(共同通信)2025年11月10日 ■要約 資生堂は2025年12月期に520億円の最終赤字を見込むと発表。 米州事業で468億円の減損損失を計上する影響が大きく、 米国と中国での販売不振が収益を圧迫した。 今後はブランド整理やデジタル販売への転換を加速させ、 採算性の高い市場への経営資源集中を進める。 ■解説 資生堂の米州事業は長年の課題。 高級ブランド偏重の戦略が現地消費者層と合わず、 欧米市場での競争激化に押された形だ。 減損処理により一時的な財務負担は増すが、 不採算部門の整理によって中長期的な収益基盤の再構築が狙われている。 円安が追い風となる一方、 海外依存の高いビジネスモデルにはリスクも残る。 グローバル再編の成否が今後の業績回復を左右しそうだ。 ウクライナ東部の要衝ポクロウシクにロシア軍侵入、包囲も進み陥落の恐れ 【画像】 ファミマが記録的な「大赤字」を叩き出した伝説の大量廃棄弁当が『コレ』らしいwwwwwwwww 【動画】 AIが制作した架空ゲーム『千尋の冒険』の映像が美しすぎる!!…