今回は、アメリカのニュース専門放送局CNBCが投稿した、日本の「田舎」である千葉に移住後、快適な生活を送っている、アメリカの女性教師に迫った特集からです。早速ですが、以下が記事の要点になります。「24歳のレクシー・スミスさんは、 ジョージア州アトランタで教師として働いていたが、 環境を変える準備ができたと決心した。 上司の態度に悩まされたことに加え、 教師の給料だけでは生活が苦しかったためだ。 アメリカの学校で働いていた時は、 1日10時間から12時間も学校で働いていた。 アメリカでは何とか生活していくために、副業もしていた。 しかし日本ではフルタイムの英語教師の仕事だけで、 十分生活していけるとスミスさんは語った。 スミスさんはTEFL(英語教授法)の資格を取得後、 千葉県の英会話に特化した語学学校で教師の職を得た (※乗り換えなどを含めて都心まで最大3時間の地域)。 給料は月1700ドル(約26万円)で、 雇用主によってアパートは確保されており、 1LDKの部屋で家賃は228ドル(3万5000円)。 アメリカでは通常必要となる敷金に加え、 火災保険も雇用主が負担してくれた。 また、自動車の購入の際にも支援があった。 家賃以外の出費には、水道代、ガス代、 電気代、 健康保険、食費などがあり、 合計で月に約376ドル(約5万7500円)ほどだ。 スミスさんの典型的な一日は、午後3時から8時頃までの授業。 3歳から73歳までの生徒に1日に5~7クラスを教えている。 1回の授業時間は30~40分。 彼女は、日本でワークライフバランスを見つけたと語っている」以上になります。日本で快適な生活にたどり着いたスミスさんに、主にアメリカの人々から様々な反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ご覧ください。「日本は安全な国だからね」 外国の少女が日本に移住した結果が大きな話題に…