1: 匿名 2026/01/04(日) 07:26:38.50 ID:AHaEETJC9 こちら特報部 オランダにある中国資本の半導体企業「ネクスペリア」を巡る混乱が昨秋、日本を含む世界の自動車メーカーを直撃した。オランダ政府が経済安全保障上のリスクを理由に同社を管理下に置いたところ、中国は半導体の出荷を止める報復措置に出た。オランダ政府関係者が東京新聞に内幕を証言した。(森本智之) ◆長年世界をリードする立場だったのに 「オランダは半導体分野で長年、世界をリードする立場にあったが、気付いた時には中国に依存する立場になっていた」。関係者は自戒を込めてこう話した。 ネクスペリアはオランダの電機大手フィリップスのグループ企業で2010年代後半に中国企業に買収された。 オランダ政府によると昨年9月、同社が知的財産や製造拠点などを中国へ移転しようとしているのを確認。重要物資である半導体の技術が中国に流出するとの懸念から、移転を食い止めるために同社を政府の管理下に置いた。 同社の製品は「汎用(はんよう)性が高く自動車のあちこちで使われている」(東海東京インテリジェンス・ラボの杉浦誠司氏)が、最先端技術を用いているわけではない。このことが気の緩みを招いたという。オランダ政府関係者は、中国企業が買収した当時は中国への警戒感が低く「旧技術を用いるレガシー半導体の重要性を十分に認識していなかった」と説明した。 ◆中国の猛反発に、オランダは日本にアドバイス求め 猛反発した中国は10月、中国工場からの製品出荷を制限。半導体不足に陥り、日本の自動車メーカーではホンダや日産が生産停止や減産などに追い込まれた。 オランダは11月になってネクスペリアを管理下に置く措置を停止したが、これ...(以下有料版で,残り 688文字) 東京新聞 2026年1月4日 06時00分 >>…