日本を代表するアニメスタジオの1つである、「スタジオジブリ」。徳間書店の子会社として設立されましたが、当初は順風満帆だったとは決して言えず、初の長編アニメーション映画「天空の城ラピュタ」、そして「となりのトトロ」と「火垂るの墓」の二本立ての作品も、評論家などからの評価は非常に高かったものの、興行成績としては今一つの状態が続きました(なお「トトロ」はぬいぐるみなどが大ヒットし、それが経営の存続に大きく寄与した)。しかし1989年公開の「魔女の宅急便」が、日本テレビの支援を得たことで広告宣伝が大規模となり、興行面でも成功を収めたことが大きな転機に。その後も優れたアニメーションを制作し続け、現在では世界に名を馳せるアニメーションスタジオになっています。さて、今回ご紹介するのは、複数のジブリ作品の日本語版と英語版の声優陣を比較した画像です。実際には多くの外国人が注目したのは日本の声優で、声優とキャラクターの見た目の類似性などで大盛り上がり。キャスティングが非常に絶賛されていました。寄せられていた反応をまとめましたので、ご覧ください。「こんな凄い日本人がいたとは…」 日本の声優が宮崎駿監督を圧倒させる光景が米Yahooでも話題に…