今回は、思春期の娘さんたちと旅行で来日している米国の女性が、感激のあまり旅の最中に投稿したポストからで、日本での出来事が紹介されています。「今、私たちは12日間の休暇で日本に来ています。 東京、京都、広島、高山を巡りました。 日本ではどうしても言葉の壁はあるものの、 どの場所でも人々はとても親切で、熱心に助けてくれました。 アルペンルートを観光した後に昼食をとったのですが、 支払いは現金のみだったので、ATMを探す必要がありました。 駅長さんがATMの場所を教えてくれましたが、 そこでは私が持っているクレジットカードは使えませんでした。 すると女性の銀行員さんが400メートルほど歩いて、 違うATMの場所まで案内してくれ、 私が現金を手にするまで待っていてくれたのです。 Google翻訳を使い、彼女の親切に感謝の気持ちを伝えられました。 しかも、その時は雨が降っていました……。 私も娘たちも、日本人の親切な心と、 人を助けようとする熱心な文化から多くを学びました。 この素晴らしい休日に、感謝したいと思います」思春期の娘さんたちにとって、人間として成長できる、とてもいい機会になったと考えているという事ですが、多くの外国人にとっても共感できる内容だったようでした。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本との格差に涙が…」 外国人ママが伝える日本の子育て環境が夢のようだと話題に…