日本全国に、約393万台設置されている自動販売機。そのうち飲料用が約222万台で、全体の約56%を占めていますが、近年は減少傾向にあります。一方で食品自販機は増加傾向にあり、特に冷凍食品やアイスクリームなどを扱う自販機は、その傾向が顕著になっています。屋外に設置されていても一般的に何ら問題がないという点で、日本の治安の良さの象徴の1つとなっていますが、近年は社会インフラとして利用性能の拡充が進んでおり、地震などの災害時に本体に残っている飲み物を無料で取り出せたり、Wi-Fiが使用出来たり、AEDが設置された自販機が増えています。この件を紹介しているニューヨーク出身の男性は、災害支援型やAED搭載自販機の存在を初めて知った時、「日本は本当に実在する場所なのか?」と感じたほどの驚愕と感動を覚えたそうです。関連投稿には、外国人から多くの反応が寄せられていました。その一部をご紹介しますのでご覧ください。「これが日本って国なんだ!」 日本の街中で撮影された1枚の写真に外国人が驚愕…