久保建英、アトレティコ移籍の可能性はある?西メディアは27歳DFの去就が鍵と指摘アトレティコ・マドリーの移籍市場での動きについて、スペイン『as』が予想している。17日のエスパニョール戦で開幕を迎えるアトレティコ。今夏にはアレックス・バエナら7選手を獲得した一方で、ロドリゴ・デ・ポールら8選手が退団、さらにカルロス・マルティンも移籍に近づいていることが複数メディアで報じられている。そうした中で『as』は、アトレティコの移籍市場を分析。閉幕まで残り2週間近くとなったが、カルロス・マルティンを除いた現スカッド22選手の内に放出がなければ、これ以上の選手獲得はないと指摘している。新加入選手の内5名が開幕戦で先発することが予想される一方で、ホセ・マリア・ヒメネスの欠場に伴い、育成組織出身の22歳DFマルク・プビルがセンターバックでスタメンに入る可能性が高まっているようだ。スペインU-21代表では右サイドバックで活躍する同選手だが、今季はマルコス・ジョレンテとポジションを争うことになると伝えられている。そしてマルク・プビルの台頭に伴い、ナウエル・モリーナの去就が不透明になっているとのこと。2022年夏にアトレティコへ加入した27歳DFだが、現在右サイドバックでは3番手になっているため、退団の可能性がある模様。ノッティンガム・フォレストやユヴェントスが関心を示しているようだ。また『as』は、モリーナが退団する場合はEU圏外枠に1つ空きが出るため、アトレティコはアタッカーの強化に動く可能性があると指摘。ニコ・ゴンザレスに関してユヴェントスと交渉をスタートさせたようだが、その他にもイ・ガンイン(PSG)、マティアス・フェルナンデス=パルド(リール)、そして久保建英(レアル・ソシエダ)が有力候補になっていると伝えられている。アトレティコの補強はモリーナの去就次第のようだが、今後の動向に注目が集まっている。【Real】久保建英応援スレ part1416【Sociedad】…