8月2日と3日に開催された長岡まつりの花火大会。大曲の花火、土浦全国花火競技大会と並んで、日本三大花火大会の1つと称される全国的に有名な花火で、今年も2日間の有料観覧席34万席が完売するなど、大盛況で幕を閉じました。長岡まつりそのものの起源は、1945年8月1日の長岡空襲からの復興を願い、翌1946年8月1日に行われた戦災復興祭が始まりですが、長岡の地で始まった花火大会はそれとは異なり、1879年(明治12年)9月14日と15日の2日間、千手町八幡様の祭りに遊廓の関係者が資金を提供し合い、花火350発を打ち上げたのが始まりとされています。この長岡の花火は近年、SNSなどの影響で海外でも有名となり、関連動画には外国人から多くの反応が寄せられています。その一部をご紹介しますので、ご覧ください。「もっと早く知りたかった!」 日本では常識の暑さ対策の知識に世界から驚きと感謝の声…