1: 匿名 2026/05/01(金) 09:11:07 「そりゃ解決できないわ…」クマ騒動で「頃すなんてかわいそう」と「絶滅すべき」が激突する納得のワケクマの人身被害が急増し、クマ関連のニュースを聞かない日がないほど話題となった2025年。しかし報じられるたびに、クマに対する間違った認識が広がっているのだという。加熱するクマ報道のあり方に、専門家が警鐘を鳴らす。※本稿は、生態学者の小池伸介『クマは都心に現れるのか?』(扶桑社)の一部を抜粋・編集したものです。ダイヤモンド・オンライン 人命最優先派と動物福祉派は真っ向から対立し、現場の当事者は都市部の両派に不満を持つ。議論の作法を問題視する層はその対立そのものを批判し、メディア批判派はその対立を煽る報道姿勢を批判する。 そして、それぞれの立場には一定数の誤情報に踊らされる層があり、冷静な構造についての議論を求める声が届きにくい。 こうした分断の中で、現場の行政担当者や捕獲従事者は板挟みになり、事故は起き続ける。誰もが「正しい」と信じる立場から発言しているが、その総体が問題解決を遠ざけているという皮肉な状況がある。 こうした世論の分断に、大きな影響を与えているのがメディアである。 一部のメディアでは2025年に一気に全てのクマが凶暴化したかのような内容の報道があったりした。 専門家の立場からすれば、ごく一部のクマが特異な行動を取っているだけとしか考えられないのに、メディアの伝え方はどうしてもセンセーショナリズムに傾く。クマが出ただけでニュースになるような状況が、2025年はなかなか収まらなかった。…