1: 名無し 2025/12/08(月) 19:58:42.15 ID:P9m2L5xR0 中国外務省は会見で、レーダー照射について「飛行安全確保のための捜索レーダー起動であり、各国の通常の手法だ」と正当性を主張。 その上で「自衛隊機が一方的に演習区域に侵入し、至近距離で偵察・妨害したのが原因」と日本側に責任転嫁した。 高市首相の「台湾有事」発言の撤回を求める動きと連動しており、情報戦から軍事的な圧力へとフェーズが移行しつつあるとの見方も出ている。 TBS NEWS DIG ■要約 ・中国側は「捜索レーダーの起動は正常な行為」とし、問題ないとの認識を強調。 ・自衛隊機による「演習区域への侵入・妨害」が原因だとして日本を非難。 ・高市首相の台湾発言に対する圧力の一環であり、軍事的威嚇の側面が強い。 ・今後、尖閣周辺などでの活動を含め、さらなる圧力強化が懸念される。 ■解説 「捜索レーダーだから正常」という理屈は、かつての韓国海軍によるレーダー照射事件の言い訳を彷彿とさせる。 相手にロックオンしかねない行為をしておきながら、「お前が近づいてきたのが悪い」と被害者側を犯人扱いする手口は、中国共産党の常套手段だ。 今回の件が、高市総理の「台湾有事」発言に対する報復措置であることは火を見るよりも明らかだろう。 言葉による「情報戦」で日本が折れないと見るや、物理的な「軍事圧力」に切り替えてきたわけだ。 ここで日本が恐怖を感じて発言を撤回したり、弱腰な姿勢を見せたりすれば、今後あらゆる外交交渉で軍事的恫喝を使われることになる。 現場の自衛官を守るためにも、政府は「中国側の危険な挑発」として国際社会に事実を広め、一歩も引かない姿勢を示すべき局面だ。 中国軍、レーダー照射巡り反論 「日本の自衛隊機が安全脅かした」 執拗に高市批判を繰り広げた某出演者、他出演者に子供を諭すように公開叱責される珍事が…… ロシアのドローン、戦場で活躍する前に飛び立つことができず爆発…