1: 2025/09/25(木) 19:00:10.32 ID:??? TID:dreampot 還暦前の女性の4人に1人が、離婚してもかまわないと思うような孤独や迷いを抱えている。電通が24日発表した「令和シニア・プレシニアの生き方調査」によると、55~59歳の女性の25・2%が「財産や子供のことを気にしなくてよいなら離婚したい」と回答し、同年代の男性や他の年代の女性を上回った。同じ年代の男性の7割は、パートナーとの時間を大切にしたいと考えている。 調査は5月16~18日、全国の55~79歳の男女1800人を対象に行われた。 調査によると、「孤独を感じる」と回答した人は55~59歳で36・4%を占め、60代の26・5%、70代の19・0%より高い。「今後の生き方に迷っている」も、55~59歳が最多で53・3%。60代の38・4%、70代の23・1%との差が際立った。 家族観の捉え方にも特徴が表れた。「財産や子供のことを気にしなくてよいなら離婚したい」と回答した人は、男性全体で13・9%、女性は18・6%。年代別にみると、55~59歳女性は25・2%と最多で、同年代の男性20・2%を上回った。また、パートナーとの時間を大切にしたいかを尋ねると、最も高いのは70代男性で79・8%、最も低いのは55~59歳の女性で56・1%だった。55~59歳の男性は70・0%で、還暦を前にした男女の意識差が目立つ結果となった。 人間関係では、男性の53・1%が「モテたい」と答えた一方、女性は25・9%にとどまった。「一緒に遊んだり話をしたりする友人がいる」は女性67・3%と男性47・6%を上回り、社交性の違いもみられた。 続きはこちら…