1: 名無し 2025/12/08(月) 15:32:18.77 ID:Qk9LzWrX0 記者:12月7日未明、日本の小泉進次郎防衛大臣が臨時記者会見で「レーダー照射」問題に言及したことについて、中国側のコメントは。 外交部報道官:中国軍はすでに本件について厳正な立場を明確にしている。事実関係は極めて明白であり、中国側の正常な軍事活動に対し、日本の戦闘機が頻繁に接近し、偵察・妨害を行ったことこそ、最大の海空安全リスクだ。 現在の情勢の下、日本側がいわゆる「レーダー照射」問題をことさらに誹謗中傷し、事実を歪曲して責任を中国側に転嫁し、緊張を煽って国際社会をミスリードしようとしているのは、全く不純な企てによるものだ。 中華人民共和国駐日本国大使館 ■要約 ・中国大使館が、小泉防衛相の会見に対する外務省報道官の談話を公表。 ・自衛隊機の接近こそが「安全リスク」であり、日本側が責任転嫁していると主張。 ・日本の抗議を拒否し、逆に日本に対して厳正な申し入れを行ったとしている。 ・日本が問題を公表・批判するのは「不純な企て」によるものだと非難。 ■解説 「不純な企て」などという感情的なレッテル貼りで事実を糊塗しようとする姿勢は、後ろめたさの裏返しに他ならない。 火器管制レーダーの照射は、誤操作でない限り明確な敵対行為であり、ログデータを見れば一発でバレる嘘を堂々とつく神経には呆れる。 小泉防衛相が即座に会見を開き、情報をオープンにしたことで、中国側が用意していたであろう「日本軍機が挑発してきた」というプロパガンダシナリオが崩れたため、焦って逆ギレしているようにも見える。 高市政権としては、この大使館の声明そのものを「中国がいかに理不尽で話の通じない相手か」を示す証拠として利用すべきだ。 国際社会をミスリードしているのはどちらか、客観的なデータを示して白黒つける絶好の機会を与えられたと捉えるべきだろう。 嘘と恫喝で隣国を黙らせようとするやり方は、もう通用しない。 中国軍、レーダー照射巡り反論 「日本の自衛隊機が安全脅かした」 執拗に高市批判を繰り広げた某出演者、他出演者に子供を諭すように公開叱責される珍事が…… ロシアのドローン、戦場で活躍する前に飛び立つことができず爆発…