1: 名無し 2025/12/08(月) 14:45:10.92 ID:Ly8nK2pW0 中国軍の戦闘機が自衛隊機にレーダー照射を行ったことについて、中国メディアは「日本側が悪意を持ってこの問題をあおっている」と批判しました。 中国共産党系の「環球時報」は8日、中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射問題について「自分が悪事を働いているのに、目をそらすために、わざと他人を悪人だと叫んでいる」という見出しで日本の対応を強く批判しました。 中国側が公表している演習区域に自衛隊機が何度も侵入したと指摘した上で、「中国側の正常な行動を誹謗中傷している。逆恨みだ」と主張しています。 日テレNEWS NNN ■要約 ・中国共産党系メディア「環球時報」が、レーダー照射問題で日本を批判。 ・「日本側が悪意を持って問題を煽っている」「逆恨みだ」との主張を展開。 ・自衛隊機が演習区域に侵入したことが原因だとして自己正当化している。 ・高市首相の台湾発言への反発と絡め、日本に「軽率な行動」を慎むよう要求。 ■解説 「泥棒が被害者を罵倒する」とはまさにこのことだ。 公海上での警戒監視活動は国際法上認められた正当な権利であり、それを「侵入」と言い換えて攻撃予行(ロックオン)を正当化する理屈は、法治国家には通用しない。 環球時報といえば中国共産党のプロパガンダ機関そのものだが、ここまで露骨に事実をねじ曲げてくるとは、よほど日本側の毅然とした対応が痛かったのだろう。 高市首相の台湾発言を引き合いに出している点が、彼らの焦りを如実に物語っている。 「台湾問題に口を出すな、さもなくば軍事的な威圧を強めるぞ」という脅しに他ならないが、ここで日本が怯んで沈黙すれば、それこそ中国の思う壺だ。 日本政府は、この身勝手な主張に対して反論するだけでなく、中国軍の危険性を世界中に周知し、包囲網を強化する外交材料として徹底的に利用すべきである。 中国軍、レーダー照射巡り反論 「日本の自衛隊機が安全脅かした」 執拗に高市批判を繰り広げた某出演者、他出演者に子供を諭すように公開叱責される珍事が…… ロシアのドローン、戦場で活躍する前に飛び立つことができず爆発…