1: 名無し 2025/12/08(月) 12:30:45.92 ID:RaNd0mJy0 木原稔官房長官は8日の臨時閣議後の会見で、中国軍機が自衛隊の戦闘機に断続的にレーダーを照射したことについて、自衛隊機が中国の航空機の安全な飛行を妨げたとの中国側の指摘は当たらないとした上で、今後も「冷静かつ毅然(きぜん)と対応して、中国軍の動向を注視する」考えを示した。 ロイター ■要約 ・木原官房長官が、中国軍機によるレーダー照射問題について会見。 ・「自衛隊機が安全を妨害した」とする中国側の主張に対し、「指摘は当たらない」と反論。 ・日本側は国際法に基づき適切な対応を行っているとの立場を強調。 ・今後も冷静かつ毅然とした態度で、中国軍の動向を注視する方針を示した。 ■解説 加害者である中国側が「日本が妨害した」と被害者を装うのは、彼らの常套手段であり、全く驚くには値しない。 木原官房長官がこの出鱈目な主張を即座に否定したことは当然だが、重要なのは「毅然とした対応」の中身だ。 レーダー照射は攻撃予告にも等しい準戦闘行為であり、単に「注視する」段階はとっくに過ぎている。 高市政権としては、現場の自衛官が躊躇なく身を守れるよう交戦規定(ROE)の見直しを進めると同時に、中国側の危険な振る舞いを証拠付きで国際社会に晒し続ける情報戦を徹底すべきだ。 「冷静に」というのは、何もしないことではない。相手の挑発に乗らず、かつ相手に「次はタダでは済まない」と思わせるだけの抑止力を示すことこそが、真の冷静な対応である。 中国軍、レーダー照射巡り反論 「日本の自衛隊機が安全脅かした」 執拗に高市批判を繰り広げた某出演者、他出演者に子供を諭すように公開叱責される珍事が…… ロシアのドローン、戦場で活躍する前に飛び立つことができず爆発…