1: 名無し 2025/12/08(月) 10:15:33.21 ID:Wz4nK7pL0 日本企業に対する中国からのレアアース(希土類)の輸出許可手続きが、通常より遅れていることが分かった。 台湾有事を日本の「存立危機事態」に認定しうるとした高市首相の国会答弁から7日で1か月となるが、答弁を受けた日中関係の悪化が背景にある可能性がある。 日本政府関係者は「(レアアースを含む)重要鉱物の輸出手続きに遅れが生じている」と認め、「中国側の威圧や嫌がらせによる遅れなのかどうかは、まだ判断できない」と語った。 読売新聞 ■要約 ・中国からのレアアース輸出許可手続きに遅延が発生していることが判明。 ・高市首相による「台湾有事=存立危機事態」答弁への報復措置の可能性。 ・政府関係者は「威圧や嫌がらせ」の可能性も含め、中国側の出方を分析中。 ・過去にも尖閣問題などでレアアースを外交カードとして利用した経緯がある。 ■解説 「またか」という既視感しかない。2010年の尖閣事件の際に見せた「レアアースによる経済的威圧」と全く同じ手口だ。 高市首相が台湾有事に関して日本の覚悟を示したことが、中国の逆鱗に触れたのだろうが、外交上の不満を民間貿易の妨害で晴らそうとするのは、国際ルールを無視した三流国のやり方である。 しかし、これは日本にとって「脱中国」を完遂するための最後通告とも言える。 前回の教訓からある程度のリスク分散は進めてきたはずだが、まだ急所を握られている現実を直視し、サプライチェーンの切り替えを強制的にでも進めるべき好機だ。 ここで政府が腰砕けになって発言を撤回すれば、中国は「脅せば日本は言うことを聞く」と味を占めるだけだ。 痛みを伴ってでも、不当な威圧には屈しない姿勢を示すことが、中長期的な日本の国益と主権を守ることになる。 中国軍、レーダー照射巡り反論 「日本の自衛隊機が安全脅かした」 執拗に高市批判を繰り広げた某出演者、他出演者に子供を諭すように公開叱責される珍事が…… ロシアのドローン、戦場で活躍する前に飛び立つことができず爆発…