1: 名無し 2025/12/08(月) 07:52:14.33 ID:Kj9LzWr70 【北京共同】在日本中国大使館は7日、中国軍機によるレーダー照射に絡み、呉江浩大使が日本の船越健裕外務事務次官に対し、厳正な申し入れと強烈な抗議をしたと発表した。 共同通信 ■要約 ・中国大使館が7日、呉江浩大使による日本政府への抗議を発表。 ・中国軍機によるレーダー照射問題に関連し、船越健裕外務事務次官に対して実施。 ・「厳正な申し入れ」および「強烈な抗議」を行ったとしている。 ・自衛隊機への危険行為を行った側からの、異例の「逆抗議」となる。 ■解説 ロックオン(レーダー照射)という、引き金に指をかけるに等しい敵対行為をしておきながら、逆に「強烈な抗議」を行う中国側の神経には言葉を失う。 典型的な「加害者が被害者を装う」プロパガンダ手法だが、軍事的な挑発行為においてこれをやるのは、事態のエスカレーションを辞さないという危険なサインとも受け取れる。 高市政権としては、この理不尽な抗議を単に却下するだけでなく、証拠データを可能な範囲で国際社会に開示し、中国軍の危険性を白日の下に晒すべき局面だ。 ここで日本が少しでも曖昧な姿勢を見せれば、中国は「日本が非を認めた」と宣伝し、さらなる強硬姿勢に出てくるのは火を見るよりも明らかである。 国内の一部メディアや野党が、中国側の主張を鵜呑みにして「双方に自制を」などと論点をずらすことのないよう、政府による迅速かつ毅然とした反論が不可欠だ。 中国軍、レーダー照射巡り反論 「日本の自衛隊機が安全脅かした」 執拗に高市批判を繰り広げた某出演者、他出演者に子供を諭すように公開叱責される珍事が…… ロシアのドローン、戦場で活躍する前に飛び立つことができず爆発…