1: 名無し 2025/12/08(月) 09:52:10.45 ID:Gn3kLpQr0 立憲民主党の岡田克也元外相(72)が3日、TBSラジオ「荻上チキ・Session」(月~金曜後5・00)に出演。高市早苗首相の台湾有事を巡る発言を引き出したことへの批判に言及した。 「メディアの影響や中国がこういう態度を取っていることもあると思うが、高市さんの発言が是認できるという人が5割ぐらいいるということ」と話し、世論調査で高市首相の答弁に“問題があったとは思わない”とする人が50%いることに懸念。 「それはすんごく気になりますね」と力を込め、「どう考えても彼女が踏み込んだんだし、その結果としていろんな問題が起きているにもかかわらず、高市さんは間違ってないという人が5割いるっていうのは…存立危機事態を認定するということは自衛隊に対して戦うっていうことなので、それを支持してるというのは非常に気になります」と自身の受け止めを語った。 スポニチアネックス(Yahoo!ニュース) ■要約 ・立民・岡田氏がラジオで、高市首相の台湾有事発言に対する世論に言及。 ・首相答弁を「問題ない」とする国民が5割いることに「すんごく気になる」と懸念。 ・存立危機事態認定は「自衛隊が戦うこと」であり、それを支持する傾向を危惧。 ・中国の態度やメディアの影響が背景にあるとしつつ、国民意識の変化に危機感を示す。 ■解説 「すんごく気になる」のは、岡田氏ら野党の認識と、国民の現実的な危機感との決定的なズレの方だ。 国民の5割が高市首相の発言を支持したのは、「戦争をしたいから」ではなく、「覚悟を示さなければ平和を守れない」という厳しい現実を理解しているからに他ならない。 中国が軍事的圧力を強める中で、「戦うことになるから反対」と叫ぶだけで平和が維持できるなら警察も軍隊もいらない。 高市政権が示したのは「いざとなれば戦う準備がある」という抑止力のメッセージであり、国民はそれを正しく評価しただけのこと。 それを「好戦的」と捉えて不安を煽ることしかできない野党の姿勢こそが、国民から見放されている原因だと気づくべきだろう。 「中国を刺激するな」という事なかれ主義が、今日の安全保障環境の悪化を招いたという反省が全く感じられない発言と言わざるを得ない。 中国軍、レーダー照射巡り反論 「日本の自衛隊機が安全脅かした」 執拗に高市批判を繰り広げた某出演者、他出演者に子供を諭すように公開叱責される珍事が…… ロシアのドローン、戦場で活躍する前に飛び立つことができず爆発…