
1: 名無し 2025/12/07(日) 20:15:33.45 ID:G7kLmP9z0 卓球の混合団体ワールドカップは6日、中国・成都でステージ2が行われ、日本はフランスに7-8で敗れたものの、通算5勝2敗の2位で準決勝へ進んだ。会場では張本智和(トヨタ自動車)へ地元・中国ファンからブーイングが飛ぶ場面も。勝ったフランス代表のシモン・ゴジはSNSで同情の声を寄せた。 張本は第3試合でフェリックス・ルブランに0-3でストレート負け。(中略)ゴジから何やら声をかけられる様子が映っていた。 その場面がSNS上で広まると、ゴジは自身のXに「私たちは今日、トモカズを本当に気の毒だったと思った。彼が今日あんな状況になるのを見るのは辛かった」と文面につづって投稿。試合中、失点時には歓声が上がり、得点するとブーイングが飛ぶ状況を慮っていた。 韓国戦(5日)では選手紹介の際に張本の名前が呼ばれない場面も。悪化している日中関係が影響しているのかは不明だが、運営側のミスが物議を醸していた。 THE ANSWER ■要約 ・中国・成都で開催の卓球混合団体W杯で、張本智和に対し地元観客から執拗なブーイング。 ・日本が得点するとブーイング、失点すると歓声が上がる異様な雰囲気だった。 ・対戦相手の仏代表ゴジ選手がXで「気の毒だ」「見るのが辛かった」と同情を表明。 ・前日の韓国戦でも選手紹介で張本の名が飛ばされるなどのトラブルが発生している。 ■解説 スポーツの国際大会において、ホスト国の観客が特定の選手に対し、ここまで露骨な敵意をむき出しにするのは極めて異常であり、恥ずべき行為だ。 地元選手の応援ならまだしも、相手選手のミスに歓声を上げ、得点をブーイングで妨害するなど、スポーツマンシップのかけらもない。 本来、五輪やW杯といった国際大会は、政治的背景を一時脇に置いて技術を競う場であるはずだが、中国開催の大会ではしばしばこうした「愛国無罪」的な民度の低さが露呈する。 救いなのは、対戦相手であるフランスのゴジ選手が、この異常な空気を察して「気の毒だった」と声を上げたことだ。 現場の選手たちが互いにリスペクトを持っているからこそ、観客席の異様さが際立つ。 前日の選手紹介飛ばしという運営ミス(とされるもの)も含め、公平で安全な試合環境を提供できないのであれば、国際大会を招致する資格そのものが問われるべきだろう。 日本側としては、こうしたアウェーの洗礼すらも想定内として跳ね返す強さが求められるが、同時に、選手を守るために運営側へ厳重に抗議することも忘れてはならない。 中国という国が、スポーツすらも政治的プロパガンダや鬱憤晴らしの道具にしている現実を、改めて世界に知らしめた一件と言える。 デタ━━(゚∀゚)━━!! 中国軍が反論「日本の自衛隊機が訓練海域に繰り返し接近し、飛行の安全を脅かした。日本側の誇大宣伝は事実と全く一致して... 中国軍機のレーダー照射の件で公明党、「与党経験者がこんなこと言っていいのか?」と有権者を呆れさせてしまう 「あなたはアメリカを愛していますか」「はい」トランプ、国防総省職員数千人をウソ発見器にかける方針…