1: 名無しのがるび 2025/11/28(金) 11:13:17.93 ID:zaQlH25H0● BE:662593167-2BP(2000) 「昔は(パワハラが)当たり前だった」「最後は君の気持ち次第だ」――。こんな声かけが、部下のやる気をなくさせているかもしれないと、「組織風土」をコンサルティングする「スコラ・コンサルト」(東京都)が警鐘を鳴らしている。 【あなたの判定は?】部下のモチベ下げる発言11選 2000社以上の企業や公的機関を支援する中で捉えた「部下をげんなりさせる発言」には、どんなものがあるのだろうか。 ◇「いつでもいい」と言われても 「どんなことでも、いつでもいいから相談に来て」 そう声をかけていたのに、相談もないまま、また退職届が出された。 入社3年目までに離職する若手が後を絶たず、理由を尋ねても判然としない。 ある企業が抱えていた悩みだ。 「なんとか若手の離職を食い止めなければ」 危機感を抱いた中間管理職は、「今にも辞めそうな」若手社員らと車座になって、ざっくばらんに話し合う機会をつくった。 出てきたのは、思いもよらない声だ。 「いつ見てもみんな忙しそうで、相談できない」 「いつでもいい、の『いつ』がそもそも分からない」 若手の吐露に驚いた。 「えっ? そこでつまずいていたの?」 相談したくなった時には、最初にメールか(無料通信アプリの)LINEで「今、お電話いいですか」と一報を入れ、相手の承諾をもらって電話するという方法もあるよと話すと、今度は若手が驚いた。 「そんな方法があるんですね」…