
1: 名無し 2025/11/28(金) 14:42:18.55 ID:z9LmP2xQ1 茂木敏充外相は28日の衆院外務委員会で、高市早苗首相による台湾有事を巡る国会答弁を引き出した立憲民主党の岡田克也元外相の質問について「曖昧戦略を変えるようなことをしていた」と述べた。 これに対し、立民の原口一博氏は「茂木氏の批判は私たちも真摯に受け取らなきゃいけない」と同意した。 原口氏は、中国側が「旧敵国条項」を持ち出してきたことに言及し、「とんでもない」と中国を批判。 「国益を懸けている。(中国が)旧敵国条項を出すのは、明らかにやりすぎだ。ここで後ろに引いていいことはない」と述べ、首相答弁を撤回すべきでないとの認識を示した。 原口氏は近くに座っている議員の声に反応したのか、「いやいやってどういうことだよ」と声を荒らげる場面もあった。 産経ニュース ■要約 ・茂木外相が岡田克也氏の質問手法を「曖昧戦略を崩す原因」と批判。 ・立民・原口氏はこの批判に同意し、党として反省すべきとの見解を示す。 ・中国による「旧敵国条項」発言に対し、原口氏は「とんでもない」と激怒。 ・「国益のため首相を支えるべき」と主張する原口氏に対し、党内からヤジが飛び交う異常事態。 ■解説 立憲民主党の中で、原口一博議員だけが「まともな日本人の感覚」を持って発言しているという皮肉な構図だ。岡田克也氏や野田代表が、政権攻撃のために外交上の機微(曖昧戦略)をあえて破壊し、結果として中国に付け入る隙を与えたことに対し、原口氏が「批判を受け入れる」としたのは極めて理性的である。 特に重要なのは、中国が持ち出した「旧敵国条項」への反応だ。これは戦後の日本を全否定する恫喝であり、与野党関係なく激怒すべき案件である。それに対し、原口氏が「国益を懸けている」「引いてはいけない」と高市首相を擁護した際、あろうことか味方の立民議員席から「いやいや」というヤジが飛んだという。 このヤジを飛ばした議員は、中国の恫喝を肯定するつもりなのか。どこの国の代理人なのかと疑われても仕方がない。 高市政権が中国の圧力に屈せずレッドラインを示している今、国内で足を引っ張るだけの野党執行部の異常さが、原口氏の孤軍奮闘によって浮き彫りになった形だ。 トランプと高市早苗「電話会談!」ウォールストリート・ジャーナル「台湾関連で助言報道!」木原官房長官「全否定」日本「匿名の政府関係者は存在しない!... 中国外務省「正式な発言撤回なければ受け入れない」 高市早苗と野田佳彦「党首討論!」中国政府「視聴!」野田佳彦「高市総理が答弁撤回!」中国政府「撤回してない!」日本「食い違う認識」謎の勢力「右往左往!」→…