1: 名無しのがるび 2025/11/27(木) 18:29:44.37 ID:wSwOa7O40 参政党の梅村みずほ議員は「日本は湿度が高く、国土が狭い。災害も激甚化、頻発化している。大きな災害が起こった時にご遺体が露出するかもしれない」などとして「外国人に配慮して土葬墓地を整備してほしいという要望も出てきているが、むしろ日本の環境変化を鑑みれば公衆衛生上よりいっそうの土葬規制さえ必要と考えるが、いかがか」と質問。 上野賢一郎厚生労働大臣は「これまで埋葬で周辺環境の影響により公衆衛生上の問題が生じているとは把握していない。各自治体で公衆衛生上必要な規制が行われているものと考えている。墓地の整備等は各自治体におきまして地域の風習や住民が信仰している宗教の状況、墓地の候補地や周辺環境など踏まえつつ、住民感情にも配慮いただきながら丁寧に検討、調整いただきたいと考えている」と答弁した。 梅村議員は引き下がらず、「上皇陛下が天皇陛下在位中、平成25年に宮内庁から出された資料では、天皇皇后両陛下のご葬儀の在り方について、御陵の簡素化という観点も含めて火葬によって行うことが望ましいという両陛下のご意向を示されている」とし、「土葬を拡大させるということは、こうした陛下のお気持ちとは真逆の発想ではないかと考えますし、国民感情を鑑みても日本国としても決してあってはならない考えだと思うが、大臣いかがか」と質問。 上野大臣が「天皇皇后両陛下の当時のお気持ちというのは私も承知をしておりまして、今後の御陵、ご葬儀の在り方についてのご意向を示されたものと承知している」と答えると、梅村議員は「承知しているかどうか聞いているんじゃないんです。上皇、上皇后両陛下がご在位のときにこれほどまでに国民のこと、我が国のことを考えてくださっているということがお示しになられているのに、私たちは押しの強い意見を諾々と飲んでいかなくてはいけないのですか」などと最後まで納得いかない様子だった。(『ABEMA NEWS』より)…