
1: 名無し 2025/11/26(水) 13:30:15.80 ID:Ky9eW2mR0 在韓米軍のブランソン司令官は、韓国は「中国やロシアを封じ込めるための強力で貴重な軍事拠点(敵の喉元に突き付ける匕首)」であると強調し、軍事上の韓国観を転換した。 これに対し鈴置高史氏は「韓国にとっては痛し痒し」と分析する。見捨てられは回避できるが、中国攻撃の拠点となれば「米中二股外交」が崩壊するからだ。 一方、高市早苗政権の台湾有事を巡る答弁に中国が反発し、訪日観光客を減らす嫌がらせを始めたことについて、韓国紙ハンギョレは「中国で日本行き団体旅行キャンセル相次ぐ…韓国が漁夫の利」と報道。 日本行きを諦めた中国人が韓国に来る、と小躍りした。 韓国では「台湾有事は韓国と一切関係ない。米軍と一緒に戦う役割は日本に任せておけばいい」というのが普通の認識である。 デイリー新潮 ■要約 ・在韓米軍司令官が韓国を対中ロの「匕首(最前線攻撃拠点)」と再定義し、踏み絵を迫った。 ・韓国は米軍の撤退は恐れるが、中国攻撃の拠点となり報復を受けることも嫌がる「二股外交」のジレンマに陥っている。 ・ハンギョレ新聞は、高市政権への中国の嫌がらせ(訪日客減)を見て「韓国に客が来る」と「漁夫の利」を喜ぶ報道をした。 ・「台湾有事のリスクは日本に押し付け、利益だけ得たい」という韓国側の本音が露骨に表れている。 ■解説 高市政権がリスクを背負って中国の脅威に対峙し、台湾有事を抑止しようとしている最中に、隣国メディアが「日本への嫌がらせでウチが儲かる」と小躍りする。 この品性の欠片もない「漁夫の利」報道こそが、韓国という国の本質を何よりも雄弁に物語っている。 鈴置氏の指摘通り、韓国は「安保は米国、経済は中国」という虫のいい二股外交を続け、台湾有事の血生臭い役割は全て日本に押し付けようとしてきた。 しかし、ブランソン司令官の新構想は、そんなコウモリ外交を許さないという米国からの最後通告とも取れる。 烏山空軍基地が「中国への匕首」として機能するかどうか、韓国は明確な選択を迫られることになるだろう。 日本としては、韓国の「見え透いた日和見主義」に付き合う必要はない。 高市政権の方針通り、日米同盟を基軸とした抑止力を着実に強化しつつ、韓国に対しては「中国側につくのか、こちら側に来るのか」をドライに問い続けるだけでいい。 中途半端に助け舟を出せば、また彼らは「米中の間でうまく立ち回れる」と勘違いし、結果として地域の安全保障に穴をあけることになるからだ。 【テレ朝】玉川徹氏「日本が敵基地攻撃能力を持たなければ、中国は攻撃してこない!」周り「そうですよね」 【画像】 家になんかヤベぇ奴来てワロタ 【動画】 人は…、突然、話しかけられると頭がパニックになって喋れないw!!…