1: 名無しのがるび 2025/11/25(火) 01:16:24.46 ID:z2imRsOv9 ポスティングシステムでMLB移籍を目指すヤクルト・村上宗隆内野手(25)と巨人・岡本和真内野手(29)にマリナーズで〝不要論〟が飛び出している。 マリナーズは両者ともに獲得に熱心と見られていたが、一塁手のジョシュ・ネイラーと5年の契約を結んだばかり。三塁手はスアレスがFAとなっており、ここにニーズがあるように見える。 しかし、地元メディア「シアトルタイムス」は過去2シーズンに渡って2人を視察してきたスカウトの話を引き合いに「村上と岡本は守備の弱さから三塁を守ることは予想されておらず、一塁手の方が適しているという意見で一致していた」とネイラー残留で風向きが大きく変わったと伝えた。 岡本はプロ通算で三塁手として835試合、一塁手として519試合、村上は三塁手で763試合、一塁手で266試合に出場しているが 「どのスカウトも村上がMLBレベルの三塁手としてプレーできるとは考えていない。向いていない。守備範囲、安定性、腕の精度、すべてが疑問だ。岡本の方がはるかにすぐれている。一塁ならフルタイムで守れる」と厳しい評価だという。 ともに打撃が魅力とはいえ、村上は三振数、空振りの多さがかねて指摘され、岡本も「打球への反応がよく、三振も少ないが、パワーはそれほどでもない」。 多くの球団が関心を寄せる2人だが、マリナーズのスカウトの分析が他球団を慎重にさせる可能性もある。…