
1: 名無し 2025/11/26(水) 13:24:18.63 ID:LsR8mZpQ0 社民党のラサール石井参院議員の事務所スタッフ公式Xが更新され、高市早苗首相の「存立危機事態」発言の撤回を求める官邸前行動での挨拶動画がアップされた。 石井氏は、防衛省の子供向け冊子「まるわかり!日本の防衛」2025年版から「専守防衛」や「非核三原則」の説明が消えていると指摘。 また、抑止力について「日本を攻撃するのはやめておこうと思わせる」と記されている点に対し、「子供たちに喧嘩するなら武器を持てと言ってるのと同じ」と批判した。 さらに、政権批判を控えるべきとする風潮について「こういう空気が戦前の空気」「大政翼賛会も始まっています」と警鐘を鳴らした。 Yahoo!ニュース ■要約 ・ラサール石井議員が、防衛省の冊子から「専守防衛」等の記述が消えたことを問題視。 ・抑止力の解説を「喧嘩するなら武器を持てと教えているのと同じ」と批判。 ・「勇ましいことを言うのが愛国ではない」とし、話し合いでの回避を訴える。 ・高市政権への批判を許さない空気を「戦前」「大政翼賛会」になぞらえて危機感を示した。 ■解説 相変わらず「戦前」や「大政翼賛会」という言葉を持ち出せば批判になると考えているようだが、現実の国際情勢との乖離が甚だしいと言わざるを得ない。 石井氏が批判する「抑止力」の説明――「攻撃したら痛い目に遭うと思わせて思い止まらせる」というのは、いじめ防止や防犯の基本原理と同じであり、子供に教えるべき極めて真っ当な「平和を守るための知恵」である。 それを「喧嘩するなら武器を持て」と曲解して伝えることこそ、子供たちに対して不誠実ではないか。 ウクライナや中東の事例を見れば明らかなように、「話し合い」だけで侵略を防げるという主張は、残念ながら現代においては通用しないファンタジーになりつつある。 防衛省の冊子記述変更は、従来の建前だけの説明から、現実の脅威(中国や北朝鮮)に対処するための「反撃能力」も含めた実戦的な国防概念へとアップデートされた結果だろう。 「血を一滴も流さない」のは当然の目標だが、そのための手段として「非武装・無抵抗」を説くのか、「備えによる抑止」を説くのか。 高市政権が後者を選択し、教育現場でも現実を教えようとしていることは、責任ある国家運営として評価されるべき姿勢だ。 【テレ朝】玉川徹氏「日本が敵基地攻撃能力を持たなければ、中国は攻撃してこない!」周り「そうですよね」 【画像】 家になんかヤベぇ奴来てワロタ 【動画】 人は…、突然、話しかけられると頭がパニックになって喋れないw!!…