
1: 名無し 2025/11/26(水) 11:06:22.48 ID:WuR7kP2s0 中国軍が年内に台湾包囲の大規模演習を再開するとの観測が浮上している。 台湾有事を巡る高市早苗首相の国会答弁を受け、中国は軍事面でも威嚇を強める構えだ。 演習では台湾侵攻や海上封鎖をした場合に、米軍だけでなく直接的に自衛隊と交戦する事態を想定して訓練を重ねていく可能性がある。 これに先立ち国防省の報道官は、日本が台湾問題で武力介入すれば「必ず頭を割られ血まみれになる」と威圧している。 中国軍は4月、台湾周辺で演習「海峡雷霆―2025A」を実施しており、年内に末尾を「B」とする演習に踏み切るとの予測がある。 また、中国軍で3隻目の空母「福建」は今月5日に就役し、今後活動を活発化させる見通しだ。 時事通信 ■要約 ・中国軍が年内に台湾包囲演習(海峡雷霆-2025B)を再開するとの観測。 ・高市首相の答弁に反発し、自衛隊との直接交戦も想定した訓練を行う可能性。 ・国防省報道官が「日本が介入すれば頭を割られ血まみれになる」と激しい言葉で威嚇。 ・空母「福建」の就役や、東部戦区での汚職摘発に伴う引き締めも背景にあると見られる。 ■解説 「頭を割られ血まみれになる」という外交上の常軌を逸した暴言が出てくること自体、高市政権の踏み込んだ姿勢が中国側にとって「痛いところ」を突いている証拠だろう。 これまでの曖昧戦略を捨て、日本が台湾有事に関与する姿勢をちらつかせたことで、中国は計算の修正を余儀なくされている。 重要なのは、中国軍が演習で「自衛隊との交戦」を具体的に想定し始めているという点だ。 平和ボケした議論では「巻き込まれるな」という意見も出るだろうが、与那国島と台湾の距離を見れば、好むと好まざるとにかかわらず、有事の際には日本が当事者になるのは地理的な宿命である。 ここで脅しに屈して引けば、中国は「恫喝すれば日本は黙る」と学習し、尖閣周辺での圧力もさらに強めるだけだ。 一方で、東部戦区での汚職摘発など、中国軍内部の統制にもほころびが見える。 今回の演習再開観測や空母「福建」の誇示は、対外的な威嚇であると同時に、内部の引き締めや国内向けの国威発揚というパフォーマンスの側面も強い。 日本としては、こうした挑発に動じず、淡々と南西諸島の防衛力を固め、米国やフィリピンとの連携を深めて「手出しは高くつく」と思わせる抑止力を構築し続けるほかない。 【テレ朝】玉川徹氏「日本が敵基地攻撃能力を持たなければ、中国は攻撃してこない!」周り「そうですよね」 【画像】 家になんかヤベぇ奴来てワロタ 【動画】 人は…、突然、話しかけられると頭がパニックになって喋れないw!!…