135: おさかなくわえた名無しさん[sage] 2012/02/12(日) 16:38:43.18 ID:wVezR1Xa 子供の頃からのつき合いで親友だと思ってたのに、数年前お互いほぼ同時期に結婚してから関係が変わってしまった。 とにかく私の幸せを喜んでくれないことに気づいた。 私は彼女の結婚も出産も心から喜んで、その度にお祝いもしてきたけれど。 自分のことの報告はしてくるんだけど、私が出産や新築の報告をしても、いつもまったく知らん顔で、普段はまったく疎遠。 お互いすごい近所に住んでるのにね。 家を建てた後ある日、なぜか彼女のお母さんから電話がきて言われた。 「お家のこと、よかったわね。でも、人ってわからないわね。これって、あなたのご両親の方が私達より幸せってことよね?」 「え、そうなんですか。なんでですか(なぜ電話が来たのかも、質問の意図もわからない)」 「だってそうでしょ?幸せよ。本当、人の人生ってわからないわね。だって、誰が思った?あなたがそんな余裕のある結婚をして、うちの娘があんな貧しい相手選んで結婚するなんてね。」 「うち、べつに余裕なんてないですよ」 「あるでしょう?あるじゃないの。うちの子達より全然。私達が、娘一家の生活の面倒を見てるのよ。誰にもそんなこと予想できなかったわよね。あなただって、自分で人生びっくりでしょう?」 自分が言われてることがなんかもう色々とよくわからなかったけど、その後ずっともやもや後味が悪かった。 しばらく考えてやっと、どうやら私はこれまでずっと馬鹿にされてたんだなと気がついた。 それからはもう、あちらが疎遠にしてきているのにただ合わせているという感じだった。 最近も本人は、また子供が産まれたよと突然メールしてきたから、こちらも一応、お祝いを送り、私の方ももうすぐ第二子が産まれるんだと知らせたのだけど、案の定、何の音沙汰もない。 もうこれで私の気持ちの中でも終わった。思いやり合える友達だけ大事にしていこう。すっきり。…