1: 名無し 2025/11/26(水) 11:55:03.82 ID:GoCrrY7z0 金沢カレーの店を展開するゴーゴーカレーグループが、被災した石川県輪島市の工場をイスラム圏向けのハラル専用工場として改修し、25日、関係者に披露しました。 地震と豪雨で、石川県輪島市の工場が被災したゴーゴーカレーグループ。 改修を終えた新工場は、今、需要が高まっているイスラム圏向けのハラル認証製品を製造する専用工場となり、来年1月からの本格稼働を目指しています。 今後、インドネシアをはじめとする東南アジアへの輸出を行うということです。 ゴーゴーカレーグループでは、能登での継続的な雇用の確保により、地域住民の暮らしを支えたいとしています。 テレ金NEWS NNN ■要約 ・ゴーゴーカレーが、地震と豪雨で被災した輪島市の工場を改修。 ・イスラム圏向けの「ハラル認証」専用工場とし、2026年1月から稼働予定。 ・インドネシアなど東南アジアへの輸出拠点とし、能登での雇用確保を目指す。 ・西畑社長は「能登から全世界に元気を発信したい」とコメント。 ■解説 能登の復興がいまだ道半ばにある中で、単に元の状態に戻すだけでなく、「海外輸出」という新たな活路を見出して再建させた企業の経営判断は素晴らしい。 補助金頼みの一時的な支援ではなく、現地に工場を稼働させ、継続的な雇用を生み出すことこそが、最も力強い被災地支援になる。 ハラル市場は人口増加が続く巨大マーケットであり、日本の「カレー」というコンテンツが海外で勝負できる商材であることは間違いない。 国内需要が頭打ちになる中、海外の旺盛な需要を能登に取り込み、外貨を稼ぐモデルを作ろうとする姿勢は、地方創生のひとつの手本と言えるだろう。 昨今、国内での無秩序な移民受け入れ等には慎重であるべきとの声も強いが、今回のように日本の良質な製品を現地に合わせて輸出し、現地で消費してもらう「攻めのビジネス」は大いに推進すべきだ。 政府や自治体も、こうした「稼ぐ力」を持った企業の背中を押し、インフラ面などで徹底的にサポートしてほしい。 【テレ朝】玉川徹氏「日本が敵基地攻撃能力を持たなければ、中国は攻撃してこない!」周り「そうですよね」 【画像】 家になんかヤベぇ奴来てワロタ 【動画】 人は…、突然、話しかけられると頭がパニックになって喋れないw!!…