
1: 名無し 2025/11/26(水) 16:12:05.88 ID:Za3jK9pL0 来年11月に中国南部・広東省深圳(しんせん)で開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)への参加を巡り、開催国・中国と台湾が対立している。 中国外務省は、台湾の参加について「カギは『一つの中国』原則と、関連するAPECの覚書を順守することにある」と主張。 さらに国務院台湾事務弁公室の陳斌華報道官は、名義を「中国台北」とすることを参加の条件とした。 これに対し、台湾外交部は1991年に「中華台北(チャイニーズ・タイペイ)」の名称で加盟しており、「一つの中国」に関する文言は覚書に含まれていないと反論。 中国の要求は台湾の参加資格を矮小化するもので、APECメンバーの参加平等の原則に違反していると批判している。 2001年に上海で開かれたAPECでは、当時の民進党政権が代表派遣を拒否され、首脳会議を欠席した経緯がある。 毎日新聞 ■要約 ・2026年深圳APECに向け、中国が台湾に対し「一つの中国」原則の受け入れを要求。 ・さらに参加名義を従来の「中華台北」から、従属性の強い「中国台北」に変えるよう条件付けた。 ・台湾側は「参加平等の原則違反」と猛反発。2001年上海APECでの「台湾排除」の再来が懸念される。 ・今年の韓国APECで高市首相と台湾代表が会談したことへの、中国側の意趣返し的な側面も強い。 ■解説 国際会議のホスト国という立場を悪用し、政治的な踏み絵を迫る中国のやり口は、相変わらず卑劣としか言いようがない。 APECはあくまで経済協力の枠組みであり、台湾は正式な加盟エコノミーとして「中華台北(Chinese Taipei)」の名で参加権利を持っている。 それを勝手に「中国台北」と呼び変えさせようとするのは、台湾をあたかも中国の一地方自治体であるかのように既成事実化しようとする、悪質な現状変更の試みだ。 背景にあるのは、今年の韓国APECで高市首相が台湾代表と会談し、日台の連携を見せつけたことへの焦りだろう。 自国開催の深圳では絶対にそのような「失態」を演じさせないよう、入り口で台湾を締め出すか、あるいは屈辱的な名称を受け入れさせてメンツを潰そうと画策しているのだ。 もし中国が2001年のように台湾代表の入国を拒否するようなことがあれば、APECの存立基盤に関わる重大なルール違反となる。 日本や米国など同志国は、「台湾を排除するなら我々もボイコットする」くらいの強い姿勢で牽制し、中国の暴走を許さない連帯を示す必要がある。 経済フォーラムを政治プロパガンダの場に私物化することを許してはならない。 【悲報】加湿器、逆効果に 【ガチ】 パチ※コで負けてトイレで体売ってる人妻の画像、たった3枚だけなのにエ※すぎると話題に 【画像】 古代ローマさん、みんなと談笑しながらウ※コしていたwwwwwwww…