
1: 名無し 2025/11/23(日) 17:40:22.91 ID:Qbt7LmFAse 中国の王毅共産党政治局員兼外相は22日、タジキスタンを訪れた外相会合で「日本軍国主義の復活を決して許さない」と発言し、日本を名指しで批判した。高市早苗首相の台湾有事発言以降、王氏が公の場で日本に言及したのは初めてとみられる。 会議にはムフリッディン外相らが出席し、王氏は台湾問題で中国の立場を説明。台湾は「核心的利益の中の核心」だとした上で、日本の右翼勢力が歴史を逆行させていると非難した。ムフリッディン氏は「中国の厳正な立場」を支持したとされる。 さらに、関連としてEUの外務・安全保障政策上級代表が「第2次大戦のアジア戦場における中国人民の勇気に敬意を表する」と発言したことも紹介されている。 Yahoo!ニュース ■要約 ・中国の王毅外相がタジキスタンの外相会合で「日本軍国主義の復活を許さない」と名指しで批判。 ・台湾問題は中国の「核心的利益の核心」と強調し、日本の発言を右翼勢力の動きとして牽制。 ・高市首相の台湾有事答弁後、王氏が日本に直接言及するのは初めて。 ・タジキスタン外相は中国の立場支持を表明。 ・EU高官も第2次大戦に関連した発言を行い、中国側は外交的に利用している。 ■解説 王毅氏が「日本軍国主義の復活」という表現を用いたのは、中国が台湾問題で強い警戒姿勢を示すと同時に、日本側の発言を圧力で抑え込もうとしている構図がある。特に高市政権が台湾有事に対して現実的な対応を示したことで、中国は国内外へ「日本は危険な方向へ向かっている」というイメージを拡散しようとしている。 また、タジキスタン外相の支持表明は中国が中央アジアで影響力を強めている現れでもある。こうした第三国の支持獲得は、日本への外交圧力として利用されやすい。一方でEU高官の発言を絡めて中国が歴史問題を国際舞台に乗せ直そうとしている点も特徴的だ。 日本としては、歴史認識を利用した恫喝的な言説に振り回されず、どの国とも透明性の高い外交を続ける姿勢が重要になる。中国は「言葉の圧力」で相手の発言を封じようとするが、それが国際社会の信頼につながるとは限らない。むしろ、こうした強硬路線が各国の警戒感を高める可能性もあるだろう。 【速報】中国、日中韓首脳会談を拒否 習近平大激怒wwwwwwwwwww 海外「日本文化から日本に夢中になる人は多いのに、韓流文化を通じて韓国に夢中になる人がいないのは何故だろう…?」【海外の反応】 リスによる連続襲撃事件…2人を病院送りに、※※フォルニア州で負傷者が続出中…