
1: 名無し 2025/11/23(日) 13:24:51.12 ID:Mm4QqvLxDe 社民党のラサール石井参院議員がXを更新し、「愛国」や「抑止力」に関する自身の考えを投稿した。きっかけとなったのは、20日の参院外交防衛委員会での小泉進次郎防衛相の答弁に関するショート動画。小泉氏は自衛官の処遇改善に触れた上で、「日本を守る国防の崇高な使命、その基盤にあるのは愛国心だ」と述べていた。 これに対し石井氏は「戦争を引き起こす言動に酔ってはいけない」と批判。「『抑止力』と言っていたものが抑止ではなくなる」「真の愛国は戦争を起こさず、国民の血を一滴も流さないことだ」と主張し、「真の英雄は、自重し冷静に行動する者だ」と述べた。投稿には多くの意見が寄せられている。 Yahoo!ニュース ■要約 ・社民党・ラサール石井議員がXで小泉進次郎防衛相の「愛国心」発言に反論。 ・小泉氏は「国防の基盤は愛国心」と委員会で答弁し、自衛官の使命を強調。 ・石井氏は「戦争を起こさないことこそ真の愛国」と主張し、過度な強硬論を批判。 ・「抑止力が抑止でなくなる」として、慎重な姿勢を求めた。 ・投稿には賛否の声が集まり、安全保障観の違いが際立つ形となった。 ■解説 小泉防衛相の発言は、自衛官の士気や国防意識を支える前向きな文脈で語られたものだが、石井議員はこれを「戦争に酔う姿勢」と捉えて批判した。両者の主張が大きくぶつかる背景には、安全保障をどう捉えるかという根本的な立場の違いがある。 現実には、周辺国の軍拡や台湾情勢の緊張が続く中で、抑止力を維持するための発信は避けて通れない。一方で、言葉の選び方によって「軍事志向が強い」と受け取られる可能性もあるため、政権側には説明の丁寧さが求められる。 石井議員が強調した「戦争を起こさないことこそ愛国」という考え方は理解できる部分もあるが、現状の東アジア情勢を踏まえれば、防衛力と抑止の議論を欠いた理想論だけでは国を守れない。安全保障は感情論ではなく、現実の脅威と向き合う政策領域であり、そこに政治的な視野の差が表れていると言える。 今後も国会で同様の論争は起きるだろうが、重要なのは対立を煽ることではなく、国民に必要な防衛力とリスク認識をどう共有していくかだ。 【速報】中国、日中韓首脳会談を拒否 習近平大激怒wwwwwwwwwww 海外「日本文化から日本に夢中になる人は多いのに、韓流文化を通じて韓国に夢中になる人がいないのは何故だろう…?」【海外の反応】 リスによる連続襲撃事件…2人を病院送りに、※※フォルニア州で負傷者が続出中…