
1: 名無し 2025/11/23(日) 13:21:44.91 ID:Ws8qL7FfDt 小泉進次郎氏は20日の外交防衛委員会で、共産党の山添拓政策委員長が弾薬の数や配備状況を質問した場面を例に挙げ、「そんなこと言うわけないじゃないですか」と説明した。 小泉氏は「安全保障の政策というのは、全てを明らかにすることが相手に手の内を見せることになり、日本の利益にならない」と述べ、一定の“曖昧さ”が安全保障の常識であるとの姿勢を強調。「こういった考え方を分かりやすく伝えていく必要がある」と語った。 詳細はソース先で確認できる。 Yahoo!ニュース ■要約 ・小泉進次郎氏が、弾薬数や配備状況を明らかにすることは安全保障上不利益になると指摘。 ・「曖昧さ」は安全保障の常識であり、全情報を公開する姿勢は危険と説明。 ・共産党・山添氏の質問への回答を例に出し、政策の“秘匿”の必要性を広く理解してもらうべきと主張。 ・安全保障情報の扱いについて、国会論戦でも温度差が浮き彫りになっている。 ・小泉氏は国民に対しても、情報公開と安全保障の線引きを丁寧に伝える必要性を強調した。 ■解説 日本の安全保障政策では、装備や弾薬量の細部を公開しないのは当然で、これは多くの国が取っている一般的な手法だ。軍事情報を細かく明らかにすれば、潜在的な相手国に対しわざわざ弱点を提示することになり、抑止力そのものが失われる。小泉氏が言う“曖昧さ”とは、単なる言い逃れではなく、現実的な国家運営に必要な防衛上の判断だと言える。 一方で、国会では「国民の知る権利」と「防衛の秘匿性」が衝突する場面が多い。今回の山添氏の質問もその典型で、政策批判のために具体的数字を求めるアプローチは政治的には理解できるが、安全保障の実務とは乖離している部分がある。 現下の情勢を考えれば、台湾周辺の緊張、尖閣の圧力、ミサイル脅威の増大など、日本が直面するリスクはかつてより高い。そうした環境で手の内を完全公開する国は存在しない。小泉氏がその“当たり前”を丁寧に説明しようとしている点は、むしろ現実的な姿勢だろう。 ただし、政府側も漫然と「曖昧」で済ませるのではなく、公開できる情報とできない情報の境界線を示す努力は欠かせない。抑止力を損なわず、説明責任も果たすバランスをどう取るかが問われている。 【速報】中国、日中韓首脳会談を拒否 習近平大激怒wwwwwwwwwww 海外「日本文化から日本に夢中になる人は多いのに、韓流文化を通じて韓国に夢中になる人がいないのは何故だろう…?」【海外の反応】 リスによる連続襲撃事件…2人を病院送りに、※※フォルニア州で負傷者が続出中…