1: 名無し 2025/11/19(水) 15:09:49.14 ID:I3SsKS2K 中国外交部の毛寧報道官は、日中関係が「近年最低の水準」と言われる件について、高市早苗首相が台湾に関して「誤った発言」を行い、 「中国内政への乱暴な干渉」「一つの中国原則と四つの政治文書への重大違反」「政治的基礎の破壊」が原因だと強く非難した。 日本に対し「直ちに誤った言論を撤回し、深く反省し政策方針を転換し、中国人民に向け明確な説明を行うべきだ」と要求。 さらに毛氏は、日本が防衛政策を拡大し、非核三原則の見直しを図り、軍拡に進んでいると批判。 「日本軍国主義の復活は断じて許さない」「戦後秩序への挑戦も許さない」と歴史問題を交えて強調した。 中国国際放送局 ■要約 ・中国外交部の毛寧氏が高市首相を名指しで強く批判。 ・台湾有事発言は「内政干渉」であり「日中関係悪化の原因」と断定。 ・日本に「撤回・反省・方針転換・対中説明」を要求。 ・日本の防衛政策・軍拡・非核三原則見直しも危険視。 ・「軍国主義の復活は許さない」と歴史問題に踏み込んで牽制。 ・中国は国内向けにも“強硬姿勢”をアピールする構図が鮮明。 ■解説 毛寧氏の今回の声明は、これまでより明確に “高市首相=悪化の責任者” と位置づける内容で、外交メッセージというより **対内向けの政治的パフォーマンス色が非常に強い**。 日本に対して「撤回・反省・方針転換・説明」を並べて要求しており、これは実質的に“謝罪と全面屈服”を求めるに等しい。 日本側が応じる可能性はゼロであり、関係改善の糸口は完全に消えた状態。 さらに中国は歴史問題と安全保障政策を同列に持ち出し、 ・軍国主義の復活を警戒 ・非核三原則の見直しへの牽制 ・軍拡批判の強調 と、国内世論の反日感情を刺激する構成をとっている。 高市政権が譲らない以上、日中関係は“対立が既定路線”になっており、 **経済・観光・人的交流の分野でさらに報復カードが出るリスク**が高まっている。 今後の焦点は、中国が次に何を制限するか(レアアース・ビザ・物流など)で、短期的な改善は期待できない情勢。 熊は猟銃でも一撃で仕留めるのは難しい、なら自衛隊のライフル銃ならどうだろうか? 【悲報】 今度は小野田大臣の失言が国際問題になりそう…… 中国の局長は「両手をポケット」で対峙 宣伝戦で国民に示す…