1: 名無し 2025/11/17(月) 13:18:41.27 ID:VjNrmWeLM 「捕獲したクマはなるべく山に返すべき」と語る港区・目黒区の動物保護活動に取り組む3人の女性は、長野県が行ってきたゾーニングや学習放獣の取り組みを高く評価している。軽井沢町では2011年以降、人家での熊害が発生していないという。 しかし、取材から間もない14日、長野県ツキノワグマ対策本部は方針を転換し、「捕獲したツキノワグマは全頭駆除」とする方針を決定。年間捕獲上限も675頭へ大幅に引き上げた。 Yahoo!ニュース(文春オンライン) ■要約 ・港区・目黒区の動物保護活動者3人が「クマは山へ返すべき」と主張。 ・長野県はゾーニングや学習放獣を長年実施し、軽井沢町では熊害ゼロの実績があった。 ・しかし14日、長野県は方針を大きく転換し「捕獲個体は全頭駆除」に切り替えた。 ・年間捕獲上限も675頭に拡大し、従来の“保護・共生”路線から大きく離れる内容に。 ・人身被害の増加や危険性の高まりが背景にあり、行政判断は厳格化の方向へ動いた。 ■解説 動物保護の視点から見れば「山に返すべき」という意見は理解できるが、近年のツキノワグマによる人身被害の増加は深刻で、長野県が従来の方針を維持するのは難しくなっていた。特に軽井沢の成功例は、住民協力や土地利用の特殊性が大きく、他地域で単純に再現できるものではない。 行政側が“全頭駆除”へ踏み切ったのは、個別事例ではなく広域で危険性が高まったという判断だ。保護か駆除かという単純な二択では収まらず、実際の住民生活と安全確保をどう両立させるかが焦点となる。 都心に住む保護活動者の価値観と、現場で生活する地域住民の危機感には大きな距離がある。議論の土台を揃えなければ、感情論と実情が噛み合わないまま平行線になる。行政判断が急転した背景には、その現場の切迫度が強く影響していると言える。 頭いい奴教えてくれ 中国煽ってるけど輸出止まったら終わるの日本だよね? 海外「かわいい!」日本の子どもたちのマナー意識の高さに外国人たちが戦々恐々 ひろゆき、“青ピンク髪”姿に激変…