1: 名無し 2025/11/17(月) 07:38:12.44 ID:erhbi0720※画像は参考、以前のもの 中国海警局は16日、尖閣諸島の「領海内」と主張する海域でパトロール活動を行ったと発表した。海警局は「法に基づいた合法的な権利だ」と強調している。 一方、海上保安庁によると、確認された中国海警局の艦船はいずれも砲を搭載していたという。 Yahoo!ニュース(NNN) ■要約 ・中国海警局が16日、尖閣周辺の海域でパトロールを実施したと発表。 ・同海域を中国側は「自国の領海」と主張し、「合法的な権利」と説明。 ・海上保安庁は、確認された海警局船が砲を搭載していたと発表。 ・尖閣周辺では中国公船の活動が常態化しており、今回は装備面でも緊張が見える。 ・日中間の外交的摩擦が続く中、安全保障上の懸念がさらに高まっている。 ■解説 中国海警局による“領海パトロール”の発表は、単なる監視活動ではなく、尖閣を自国領と既成事実化するための政治的アピールの側面が強い。今回も砲を搭載した船を含む編成が確認されており、日本の警戒水準を試す意図が伺える。 特にここ数日、中国は台湾有事に関する高市首相の答弁に反発し、渡航自粛要請や世論調査の延期など多方面で圧力を強めている。今回の尖閣パトロールもその流れの一環と見るのが自然だ。外交的揺さぶりと海警の行動を組み合わせることで、日本に多重的な圧力をかける構図が続いている。 日本側としては、海保と海自の連携強化、領海警備の毅然とした運用が欠かせない。中国は一度譲歩を引き出せばさらに要求を拡大する傾向があるため、法的立場と行動の両面でブレない姿勢を示すことが、安全保障上の安定につながる。 中国政府「今の日本は危険」、台湾人「中国人は行かないで。危険は私たちが引き受ける」「日本は超危険。1回行けばお金がたくさん消える!だから私に行か... カシオ、指に巻くGショックを発売へ…価格は1万4300円! 【動画】 事故で倒れている人をフル無視する中国の人たち。…