1: 名無し 2025/11/17(月) 07:31:28.44 ID:kf2sQ8Lm7Q 台湾有事をめぐる高市総理大臣の答弁に中国が反発を強めるなか、外務省の担当局長が17日に日本を出発し、中国を訪問することが分かった。 外務省の金井アジア大洋州局長は17日に日本を出発し、中国外務省の劉勁松アジア局長らと協議する見通し。金井局長は高市総理の答弁が日本政府の立場を変えるものではないと伝えるほか、大阪総領事によるSNS投稿について抗議するとみられている。 日中両国は相手側大使を呼び出し抗議するなど、応酬が続いている。 ANNニュース(livedoor) ■要約 ・台湾有事をめぐる高市総理の国会答弁に中国が強く反発。 ・これを受け、外務省の金井アジア大洋州局長が17日に北京を訪問。 ・中国外務省・劉勁松アジア局長らと協議する見通し。 ・金井局長は「日本政府の立場は変わらない」と説明し、大阪総領事のSNS投稿にも抗議。 ・双方が大使呼び出しで抗議を行うなど、応酬が続いている。 ■解説 ここ数日の中国側の反応は、明らかに政治的緊張を高める方向へと傾いている。高市総理の答弁は日本政府が従来示してきた立場と大きく変わるものではないが、中国はこれを「挑発」と位置づけ、外交・渡航・世論調査の延期など多方面へ圧力を広げている。 今回の局長級協議は、日中関係の悪化をこれ以上進めないための実務調整の場として重要だ。日本としては、立場は一貫していることを冷静に示しつつ、総領事による過剰なSNS投稿に対してはしっかりと抗議する姿勢が求められる。 中国が外交的反発を強める背景には、台湾問題で日本がどこまで米国と連携するかを警戒している事情がある。ここで譲歩すれば今後も類似の圧力が続くため、日本は毅然とした態度を保ちつつ、対話のチャンネルを確保するという難しい舵取りを迫られている。 中国政府「今の日本は危険」、台湾人「中国人は行かないで。危険は私たちが引き受ける」「日本は超危険。1回行けばお金がたくさん消える!だから私に行か... カシオ、指に巻くGショックを発売へ…価格は1万4300円! 【動画】 事故で倒れている人をフル無視する中国の人たち。…