1: 名無し 2025/11/17(月) 07:34:51.12 ID:vP4s9KcR0L 高市首相の「台湾有事」を巡る国会答弁に中国が反発を強めていることについて、立憲民主党の野田代表は「国益を損なうような発言はしてはいけない。よくわきまえてもらわなければいけない」と述べた。 野田代表は長崎県島原市で記者団の取材に応じ、「踏み込みすぎた発言に危うさを感じている人が増えている」と指摘し、「国会でチャンスがあればしっかりと質していく」とした。 また日中関係については「外交ルートを通じて腹合わせが必要」と述べ、G20で中国の李強首相との会談が実現するかが重要だとの見方を示した。 Yahoo!ニュース(JNN) ■要約 ・立憲民主党の野田代表が、高市首相の台湾有事に関する答弁を批判。 ・「国益を損なう発言は避けるべき」「慎重さが必要」と主張。 ・高市首相の発言に「踏み込みすぎで危うい」との印象を示す。 ・国会で追及する意向を表明。 ・日中関係では、G20での李強首相との会談が焦点と指摘。 ■解説 野田代表の主張は「発言が国益を損ねる可能性がある」という論点だが、実際に中国が外交的圧力を強めている状況を考えると、日本側が台湾有事に慎重な姿勢だけを見せれば関係が改善するわけではない。中国は日本の発言内容とは別に、情勢次第で圧力を強めることがあるため、高市首相の発言を単純に“火種”と位置づけるのはやや一面的だ。 また、野田代表が強調する「G20での会談実現」は外交として当然の努力だが、相手が政治的メッセージとして揺さぶりをかけている場面では、日本が過度に迎合しているように見えるリスクもある。安全保障上の立場は明確にしつつ、必要な対話は継続するという二本立ての姿勢が現実的だ。 立憲側の発言は国内政治としての“政権批判”の意味合いが強いが、現下の外交環境では、日本が自ら立場を曖昧にすることの方が長期的な不利益につながりやすい。中国との関係改善は重要だが、それは日本の安全保障ラインを後退させることとは別の問題だ。 中国政府「今の日本は危険」、台湾人「中国人は行かないで。危険は私たちが引き受ける」「日本は超危険。1回行けばお金がたくさん消える!だから私に行か... カシオ、指に巻くGショックを発売へ…価格は1万4300円! 【動画】 事故で倒れている人をフル無視する中国の人たち。…