1: 名無し 2025/11/17(月) 07:22:41.31 ID:naslE28+9 中国の文化観光省は16日夜、国民に対し日本への渡航自粛を呼びかけたと中国メディアが報じた。14日には中国外務省も同様の自粛呼びかけを行っており、いずれも高市早苗首相の台湾有事に関する答弁への対抗措置とみられる。 文化観光省は「日本の指導者による台湾を巡る挑発的発言が中日交流の雰囲気を悪化させ、日本にいる中国人の安全に重大なリスクをもたらしている」と主張した。 毎日新聞 ■要約 ・中国文化観光省が16日、日本への渡航自粛を国民に要請。 ・14日には中国外務省も同内容を発表しており、2機関が続けて表明。 ・高市早苗首相の台湾有事に関する国会答弁が発端とみられる。 ・中国側は「日本在住中国人の安全リスク」を理由として挙げた。 ・外交的圧力の一環として観光・渡航カードを用いた形となっている。 ■解説 中国が外交カードとして渡航自粛を使うのは珍しくない。観光客数を通じて相手国へ心理的・経済的圧力をかける手法だが、今回は高市首相の答弁を名指しで問題視し、文化観光省まで動員してきた点が特徴的だ。 ただし、本当に中国人の「安全」が脅かされている事実は示されていない。これまでも政治的駆け引きの場面で同様のフレーズが使われており、今回も政治メッセージとしての側面が強い。 日本としては、高市首相の発言が安全保障上の文脈に基づくものである点を明確にしつつ、中国側の圧力に過度に反応しない姿勢が重要だ。観光カードは短期的には響くが、長期で依存度を高めるほど外交上の弱みになる。今回の動きは、そのリスクを改めて示したと言える。 中国政府「今の日本は危険」、台湾人「中国人は行かないで。危険は私たちが引き受ける」「日本は超危険。1回行けばお金がたくさん消える!だから私に行か... カシオ、指に巻くGショックを発売へ…価格は1万4300円! 【動画】 事故で倒れている人をフル無視する中国の人たち。…