1: 名無し 2025/11/17(月) 12:07:55.61 ID:EOIj4/910 高市早苗首相が非核三原則の見直しを検討しているとの報道を受け、沖縄県の玉城デニー知事は17日、「日本は唯一の被爆国であり、見直しは核廃絶への流れに逆行する。国民は認めない」と述べた。さらに「核廃絶を求める声を受け取るのも総理の責任」と主張した。 また、台湾有事が「存立危機事態になり得る」との高市首相の答弁についても「従来より突っ込んでおり、国際社会への影響が大きい」として慎重な姿勢を求めた。 Yahoo!ニュース(琉球新報) ■要約 ・玉城デニー知事が、高市首相の非核三原則見直し報道に強く反対。 ・「唯一の被爆国として逆行であり、国民は認めない」と述べる。 ・高市首相の台湾有事に関する答弁にも「突っ込みすぎ」と懸念を表明。 ・国際社会への影響を理由に慎重な発言を求めた。 ・沖縄という地政学上の位置から安全保障議論に敏感な姿勢がうかがえる。 ■解説 玉城知事の反応は沖縄の歴史的背景を踏まえれば理解しやすいが、非核三原則の見直し自体は「核兵器を保有する」という意味に直結するわけではない。安全保障環境が急激に変化する中、日本がどこまで柔軟性を持てるかという議論であり、国是の根幹を揺るがすという主張はやや極端だ。 また台湾有事への言及も、政府方針の範囲内であり、中国側の反発を理由に発言を控えるべきだという議論は、国家としての安全保障判断を外部要因に委ねる危険性がある。沖縄は最前線であるがゆえに慎重論が出やすい一方、抑止力の低下が地域の安全に逆効果となる可能性も無視できない。 今後の日本の議論は「核保有の是非」ではなく、現実的な脅威への対処と外交・防衛政策の整合性をどう確保するかが中心になる。国内世論と地域事情の温度差が浮き彫りになっているとも言える。 頭いい奴教えてくれ 中国煽ってるけど輸出止まったら終わるの日本だよね? 海外「かわいい!」日本の子どもたちのマナー意識の高さに外国人たちが戦々恐々 ひろゆき、“青ピンク髪”姿に激変…