1: 名無し 2025/11/16(日) 12:28:41.02 ID:WWWokCas0 台湾問題を巡り中国がトランプ政権を強く牽制した。 中国外務省は「台湾は米中関係の第一のレッドライン」「断固反対」と表明。 米政府はF16戦闘機部品など約510億円相当の台湾向け軍用品売却を承認。 中国は「国家の主権と安全を守るためあらゆる措置を取る」と反発している。 Yahoo!ニュース ■要約 ・米政府がF16部品など約510億円の台湾向け武器売却を承認。 ・中国外務省が「第一のレッドライン」「断固反対」と激しく反発。 ・中国は「必要なあらゆる措置を取る」と米国を牽制。 ・台湾防衛力強化と米中対立の激化が再び顕在化。 ■解説 台湾向け武器売却はアメリカの外交方針から見れば特段珍しいものではないが、 今回は中国側の反応がいつも以上に強硬だ。 「レッドライン」や「必要なあらゆる措置」といった文言から、 中国の神経質なまでの警戒ぶりが伝わってくる。 実際、中国は台湾海峡での軍事演習を増やし続けており、 台湾への圧力はエスカレートしている。 そんな中で米国が台湾防衛力の底上げを進めるのは当然の安全保障対応で、 トランプ政権としても「引かない」という姿勢を示した形だ。 日本にとって重要なのは、台湾海峡の安定が日本の安全保障そのものだという点。 シーレーン、経済、そして在日米軍の運用はすべて台湾情勢と直結している。 だからこそ、高市首相が国会で「存立危機事態になり得る」と語ったことも、 国際情勢を踏まえれば現実的な認識と言える。 中国が米国に圧力を掛ける流れは、 いずれ日本にも向けられる可能性がある。 すでに訪日自粛や外交的威圧が始まっている以上、 日本は“脅しには屈しない”姿勢を明確に持ちつつ、 同盟国と協力して抑止力を整えることが不可欠だ。 最終的に地域の安定を崩しているのは誰なのか。 その点を見誤らないことが、日本の安全保障を考える上で最も重要になる。 習近平、高市総理及び日本人に警告『我が国の故事に「雌鶏が時を告げる国は滅びる」とある。』 【動画】 海鮮料理屋の大型生簀が破裂してしまう事故(ノ∇`) ワイ、無事タイミー2回目でブロックされる…