1: 名無し 2025/12/18(木) 11:40:22.15 ID:kL9zWp4n0 さいたま地裁で17日、ベトナム国籍の男が判決を言い渡された後、法廷の窓ガラスをたたき割り、その場で取り押さえられる騒ぎがあった。逃亡を図ろうとしたとみられる。 入管法違反や窃盗などの罪に問われたチャン・ドゥック・ルオン被告は、懲役6年の実刑判決を受けた直後、手錠をはめられる前に突然歩き出し、持っていたペンのようなもので窓ガラスをたたき割ったという。 被告は元技能実習生で、勤務先を無断欠勤し不法残留。組織的な自動車窃盗の実行役として2500万円もの報酬を得ていたとされる。 Yahoo!ニュース(ENCOUNT) ■要約 ・さいたま地裁での判決公判中、ベトナム国籍の被告が窓ガラスを破壊し暴れる事件が発生 ・被告は自動車52台の窃盗などで懲役6年の実刑判決を受けた直後に凶行に及んだ ・技能実習生として来日後に失踪し、不法残留しながら窃盗団の実行役を担っていた背景 ・法廷内は悲鳴が上がるなど一時パニックとなったが、警察官らがその場で取り押さえた ■解説 日本の司法の場である法廷で、判決に不服があるからと暴力的手段に訴える姿勢は、法治国家に対する明白な挑戦と言わざるを得ません。特に、隠し持っていた物でガラスを割って逃走を図るという計画性の高さには驚きを禁じ得ず、法廷内の警備体制についても改めて厳格な見直しが求められるでしょう。 この被告の経緯を見ると、技能実習生として入国しながら失踪し、不法残留の果てに大規模な窃盗団に加担して多額の報酬を得ていたという、現在の日本が抱える外国人労働者制度の負の側面が凝縮されています。善意で来日し真面目に働く外国人がいる一方で、こうした犯罪インフラの一部となる層が治安を脅かしている現実は重く受け止めるべきです。 高市政権が掲げる「毅然とした法執行」と「国内の安全保障」という観点からも、不法残留者への監視強化や、こうした凶悪な事案に対する厳罰化、そして迅速な強制送還プロセスの確立は急務です。日本を「犯罪の稼ぎ場」と考え、司法すら軽視するような手合いには、日本の法の厳しさを徹底して教え込む必要があります。…