1: 名無し 2025/10/11(土) 17:42:12.10 ID:YbT2jVkP9 (1/1回レス) [] [-] Yahoo!ニュースによると、公明党の連立離脱を受けて野党各党に動揺が広がっている。 立憲民主党は公明党への接近を図り、国民民主党は自民との連携を否定的に見直す構えを見せている。 維新の吉村代表も「立民と国民民主がまとまるなら本気で話を聞く」と発言したという。 ■要約 公明党の連立政権離脱により、野党陣営の再編が急速に進みつつある。 立憲民主党の野田佳彦代表は「中道で共通点がある」として公明党との連携に意欲を示し、 幹事長の安住淳氏も「組み合わせ次第で政権交代の可能性がある」と述べた。 国民民主の玉木雄一郎代表は「首相を務める覚悟はある」と前向きな姿勢を示す一方、 安全保障などでの立民との立場整理を求めた。 維新の吉村代表は野党間の本格協議に含みを持たせるなど、政界再編の現実味が増している。 ■解説 公明党の離脱は単なる与党内の調整問題にとどまらず、政治地図全体を塗り替える引き金になった。 「自公体制」という長年の固定構造が崩れたことで、各野党は連立や統一候補という新たな組み合わせを模索し始めている。 ただし、野党連携には理念の不一致という壁がある。立民と国民民主の安全保障観の溝、維新の距離感など、課題は山積みだ。 もしも玉木氏を軸に“野党統一候補”が実現すれば、戦後政治の勢力図が大きく動く可能性もある。 今後は「反自民」だけでなく、「現実的な政権構想」を打ち出せるかが試金石となるだろう。 出典:Yahoo!ニュース…