1: ななしさん@発達中 2025/10/02(木) 20:40:10.36 BE:478973293-2BP(2001)ID:YYul1aB70 「キムチは万能薬」 潰瘍性大腸炎にも効果 キムチから分離した乳酸菌が潰瘍性大腸炎の症状を緩和させるという研究結果が出た。 全南大学薬学部のチョ・ナムギ教授の研究チームは、キムチの乳酸菌がつくった新しい細胞外多糖体(EPS-W-1)を見つけ出し、これを潰瘍性大腸炎モデルに適用したところ、症状の緩和効果が見られた、と9月10日に発表した。この結果は、化学・有機化学分野の学術誌「Carbohydrate Polymers」最新号でも発表された。 (中略)世界的に「スーパーフード」として認められているキムチの効能は、知られているだけでも無限のレベルだ。これまでの国内外での研究によると、キムチは動脈硬化を予防したり、コレステロールや血糖値の上昇を抑制し、免疫力の向上に役立つ。発酵食品であるキムチを食べると、糖尿病の前段階の関連指標が好転した、という研究結果もある。 それだけでなく、過体重の成人を対象に臨床試験を実施した結果、キムチを摂取することで体脂肪が減り、肥満の予防に効果が見られるということが立証され、海外では代表的な「ダイエット食品」に挙げられている。一部の研究では、肺がんや胃がん、大腸がん、乳がん、肝臓がん、子宮がんなどのがん細胞の成長抑制を助け、脱毛の初期段階に効果を見せたという結果も出ている。…